4コマ漫画 漢字検定の合否の行方
こんにちは、ある子です。
今回のお話のスポットは長女(小学三年生 9歳)です。
学校から帰ると宿題よりもまず遊び優先の長女。
嫌な宿題は一番最後までとっておいて、
寝る前ギリギリになってやっと机に向かう…
机に向かえば良いのですが、遊んだ後はそのまま疲れて寝てしまい、
翌朝学校行く前に母にガミガミ言われながら宿題をする、
なんていうこともありました。
そんな彼女ももう小学三年生。
そろそろ親に言われたから、ではなく
宿題はやらなければいけないもの、と少しは自分から理解するようになり
母がガミガミすることも少なくなりましたが、まだ心配な状況。
そんな中、漢字検定の時期がやってきました。
娘が通う小学校は公立ですが、何割か市の負担を受け、
年に1度、学年に応じた漢字検定を受けるのが通例となっていました。
小学一年生は10級
小学二年生は9級、
小学三年生は8級となり、長女はこの級を受験する模様。
その出題漢字数は約440字と、なかなかのボリュームで、
漢字一つ一つの書き応えも出てきます。
宿題を嫌がる彼女が自主的に勉強しなければならないこの漢字検定、
しかも難易度も上がる8級、無事合格することができるのか?
母は心配して特別テストを作成し出題してみると….。
想像以上の結果が待っていました。
委員→委買
教育→今日行く
医者→医人様
洋食を注文する→夜食を注門する
….ダメだこりゃ…
と喉まで出かけたその言葉をぐっと飲み込み、
「ママも手伝うから、今日から一緒に漢字練習しよう」
としました。
漢字検定の合否はどうなることやら…。
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