ご報告🌸🌸
2023年12月25日
いつもなら、『今日はクリスマス~🎄🎄』と浮かれていたり、浮かれていなかったり
しかし、今回ばかしはちょっと違う…
2023年12月25日は令和5年度の一級建築士試験の「設計製図試験」の合格発表日
いつも通り出社したけど、なんか落ち着かない
製図試験を受けた同期もみんなソワソワしている様子
『結果は何時に出るのやら⁇』と思いつつ、やるべき事をこなしていく
10時半ごろ、急に同期に「おめでとう!」と声をかけられた。
『???』いったい何のことかと戸惑いつつも、とりあえず「ありがとう」と返す
すこし時間が経ち、ふと思い出す…
『もしかして、建築士⁈』
『なぜ、受験番号を知っている⁇』と思いつつ、急いで調べる
しかし、なかなか結果にたどり着けない…
5分ほど経ち、ようやく結果発表にたどり着く
おそるおそる、受験番号を確認すると自分の番号があった
合格していた‼
普段は口数の少ない私だが、思わず叫んでしまった…
同期にも驚かれてしまった…
そして、うれしさの勢い余ってかハグもしてしまった(笑)
さらにビックリされてしまった(笑)
とりあえず、上司と試験前に配属されていた現場の所長に報告‼
「よくやった」とお褒めの言葉をいただきました!
(所長からは未だに返信がこない…)
私、一級建築士ストレート合格達成できました!
余談ですが…
あとから、合格率などを確認してみると総合合格率は9.9%と昨年、一昨年と変わない結果でした。
令和5年度は学科の合格率が16.2%とR3の15.2%と同じくらい低かったですが、製図の合格率は33.2%と例年どおりという感じです。
試験制度が変わり、実務経験を積まなくても受験ができるようになった今では、学生のうちから受験したり、資格学校に通う人たちが出てきました。
学生時代に受験できる人は少ないため、学科試験だけでも合格していれば就職活動で大きなアドバンテージとなるでしょう。
そのうち企業側から内定と同時に学校に通うよう言われる日が来るかもしれません…
学生のうちから勉強するべきかどうか、賛否が分かれるかと思います
個人的には、勉強するのは社会人になってからでいいと思います!
(社会人になってから勉強するにしても、学割の使えるうちに契約するのはいいと思います)
社会人でも勉強する時間を確保することはできますが、長い休みを取ることはかなり難しく、まとまった自由な時間を取るのはかなり厳しいです。
学生時代は自由に時間が使えるからこそ、海外旅行や国内旅行、インターンや研究・コンペに打ち込むなど、なるべく多くの時間を費やしていろいろなことを体験・経験して欲しいです!
これらの経験は社会人になってから、必ず役に立ちます‼︎
なので、ムリに学生時代から受験しなくていいというのが、わたし個人の意見です。
以上ご報告と余談でした‼
ではまた
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