構造【応力度/せん断応力度】
曲げ応力度分布
せん断力(外力) によって生じる部材の 断面 を ずらそう とするする応力度
種類
01:平均 せん断応力度
02:最大 せん断応力度
平均せん断応力度
せん断力 を 断面積 で 除した 値
τ$${_{平均}=\frac{Q}{A}}$$
τ$${_{平均}}$$:平均せん断応力度
$${Q}$$:せん断力
$${A}$$:断面積
最大せん断応力度
せん断力応力度は 断面の形状 によって 変化
せん断応力度の 分布 は 一定 では ない
τ$${_{最大}=1.5×\frac{Q}{A}}$$
τ$${_{最大}}$$:最大せん断応力度
$${Q}$$:せん断力
$${A}$$:断面積
※構造計算では 最大値 が重要
メモ
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