見出し画像

構造【鉄筋コンクリート構造/曲げモーメントに対する設計】

曲げモーメントに対する設計

  1. コンクリートの 引張応力度無視

  2. 以下の条件時の最

    • 圧縮縁 におけるコンクリートが 許容応力圧縮度 に達した時

    • 圧縮鉄筋許容圧縮応力度 に達した時

    • 引張鉄筋許容引張応力度 に達した時

  3. の圧縮力の負担は コンクリート および 主筋
    の圧縮側ではコンクリートの クリープ鉄筋 が縮む

  4. 地震 時に曲げモーメントが 特に増大 する
    $${\frac{柱の短期軸方向力}{柱の全断面積}}$$
    設計基準強度1/3 以下とすることが 望ましい
    靭性 を高めたい

  5. 梁の許容曲げモーメントの算定

    • 引張鉄筋比つり合い鉄筋比 以下の場合は次式で算定可能

    • 公式:$${M=a_t×f_t×j}$$
        :$${j=\frac{7}{8}d}$$
       $${M}$$:許容曲げモーメント
       $${a_t}$$:引張鉄筋の断面積
       $${f_t}$$:鉄筋の許容引張応力度
       $${j}$$:応力心距離
       $${d}$$:梁の有効せい

15124、19115、19122、21123、24143、26131、26133、27134、28134、29141、02133、03132

合格ロケットのコード

メモ

◀◀◀ 前のnote 次のnote ▶▶▶

構造【鉄筋コンクリート構造/目次】に「 戻る


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?