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構造【許容応力度/荷重継続時間】

荷重継続時間

  • 木材は 荷重が作用 し続けると 許容応力度 が低下する

  • 荷重 が 継続的 に作用する 期間 を定め、その 期間 に応じて 許容応力度 を低減する

4つの継続時間

  • 短期: 10分間

  • 中短期: 3日程度
    ※ 積雪 時(1回の大雪)の 短期

  • 中長期: 3ヶ月程度
    積雪 時(積雪期間)の 長期

  • 長期: 50年間

4つの許容応力度

  • 短期: $${\frac{2}{3}F}$$

  • 中短期: $${\frac{1.6}{3}F}$$
    ※ 短期 の 0.8

  • 中長期: $${\frac{1.43}{3}F}$$
    長期 の 1.3

  • 長期: $${\frac{1.1}{3}F}$$

は設計基準強度

15101、15224、16224、20231、20232、22271、23273、25273

合格ロケットのコード

メモ

<<< 構造【許容応力度/繊維方向の大小関係】

構造【許容応力度/荷重継続時間と許容応力度】>>>

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