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Arch to Hoop(あちふー)の公式note、はじめます

皆さん、はじめまして。

沖縄県を拠点に、バスケットボールを通じて子どもたちが日常では巡り合わない体験や、多様な人と交流できる機会を継続的に提供している”一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄”の事務局を担当している繁田です。

Arch to Hoop の活動を皆さんにお伝えする手段として何がいいのか、検討を重ねて、じっくりと文章でお伝えできること、また、社会・文化活動に理解を示していただけていることを考えて、メディアプラットフォームの「note」を活用することにしました。

これからどうぞよろしくお願いします。

Arch to Hoop って?

まず、Arch to Hoop の団体を知っていただくにあたり、団体の公式サイトに掲載している【Arch to Hoopとは】の中の思いを集約した1文をご紹介します。

子どもたちがあきらめることなく自分の可能性を広げられる未来をつくります

やりたいことがあってもためらってしまう
続けたくてもあきらめざるをえない
新たな体験ができないことで、そもそも自分ができることが分からない

「Arch to Hoop 公式サイト」より

こういった子どもたちにできる限り寄り添い、バスケットボールというスポーツを通じて、子どもたちが変われるきっかけとなる“非日常体験“を提供します。

Arch to Hoop は、その子どもたちと社会の架け橋となって、
①子どもたちがやりたいことを見つけ
社会的に自立する大人たちが社会課題に向き合い
③活動が持続する地域のコミュニティを強めて支援体制を築く
そんな未来の姿を想像しています。

「Arch to Hoop」の役割


バスケットボールカルチャーマガジン「FLY Magazine」に法人設立の背景を取材していただきました。

noteでお伝えしていきたいこと

その未来を見据えて活動する Arch to Hoop を、より深く皆さんに知っていただきたく、noteでは活動内容とともに、その活動に関わる人たちの想いを一緒にお届けしたいと考えています。

私たちの活動が、どんな未来につながるのか、子どもたちにとってどんなことができるのか、私たちを含めて周りの大人たちがその課題に直面したときにどんな行動ができるのか…

活動内容とともに、私たちの想いと未来に対する願いを文章でご紹介していきます。

公式WebサイトとSNSも応援よろしくお願いします

また、私たちの活動を知っていただけるようWebサイトと、タイムリーにご紹介できるよう、SNSも立ち上げました。

Webサイトでは私たち団体の理念や活動指針などをご紹介しております。また、SNSではInstagramとFacebookにてイベント情報や、その内容をリポートします。

こちらも併せてご覧いただけると私たちも励みになります m(_ _)m
どうぞよろしくお願いします。

それでは、Arch to Hoop | 公式note、はじめます。

Webサイト
Facebook
Instagram

<プロフィール>
繁田謙(一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄 事務局 スタッフ)
神奈川県横浜市出身。2010年に仕事の関係で神奈川から沖縄に移住。出版社勤務を経て、現在は貿易業務を行う地域商社・株式会社萌す(きざす)に所属。萌すにてArch to Hoop沖縄の事務局を運営している。

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