はじめに
こんにちは、笛の人です。
読んでくださってありがとうございます。
今回読んだ本は、現在大阪市立自然史博物館で開催中の「毒展」の予習の為に読みました。
感想
とても面白かったです。
少し前に読んだ『毒と薬の世界史』という本で、「そもそも毒ってどういう仕組みなんだろう?」と思っていたので、ちょうどその辺りの解説がわかりやすくて良かったです。
今回も印象に残った話を列挙しようと思います。
本に書いてあった内容と自分の感想がごっちゃになっていましたが、色々なことを知って色々なことを考えることができました。
おわりに
実際に毒展に行ってみると、「アセチルコリン受容体」「LD50」「テトロドトキシン」「パラケルスス」「星一」など、知っている用語や人物がたくさん出てきて面白かったです。
学んだことをすぐに身体経験と共に復習することができたので、本を読んでから行ってよかったなと思います。
ということで、最後まで読んでくださってありがとうございました。