陰 to The Light
思いついた物語を入れておくところです。
私の思ったことを、好き勝手かいたものを置いています。
好きな記事を大事にしたいので、ここに置いておきます。
幼いころから不思議だったことがある。 それは、地球に生きている生物の差だった。 特に「皮という袋に入っているものはみんな同じもの」この感覚がずっとあった。その中には勿論内臓だとか、骨だとか入ってるわけなんだけど、とりわけ人間には、それ以外の思想や意識が入っていて、中身の分からない所を面白く思っていた。 厳密にいうと袋(皮)にはいろんなパターンがあるんだけど、それでもやっぱり、人間は面白かった。 幼稚園の頃に、共働きの両親に代わりたまに私の面倒を見てくれていた、近所のロリコ
タイトルの通りなんだけど、誰かの目を意識しながら作る創作物っていうのは、とてつもなく難しい。 だからと言って、何かを形にする(した)時は、自分の中だけで完結して「はい、お終い。」とはならないのも人間の性だったりするから、どうもタチが悪い。せっかく作ったのだから、誰かに見てほしいと思うのが自然な流れだと思う。 私の事を知らない誰かが、私の書いた文章を見て「あーつまんね。」とか「コイツ怖」とか思っても、それはコメントでも頂かない限り、私にはわからない。 という事は、好きに書
江戸川乱歩って最高だよね。 同意してくれる人ってどのくらいいるんだろうか。 多分、メチャクチャいっぱいいるんだけど、おそらくはそういう人は成人してもどこか瞳の奥に中二の炎を宿していないだろうか。 私は名前の通り、小学生の頃から陰キャ(含中二)の素質が十二分だったし、かなりの読書少女だった。 でも、当時はまだ小学生。まだ汚れを知らない私は、江戸川乱歩なんて読んでなかった。 陰キャ(中二)の素質は十二分…とはいっても、やっぱりまだ人の思いの強さや悪意、愛なんて知らないた
人はどこか軽薄で、粗悪に思えるものだと分かっていても、ついつい惹かれてしまう事がある。 一昔前ならケータイ小説。 ずっと変わらないものなら、恋愛ドラマ。 別に何があった訳じゃないけど、おセンチになったからこんなタイトルにしてみた。 いや、嘘です。思いっきり心がザワついた話を聞いたから、思いつくままに書き殴りたいと思う。 ちなみにタイトルは完全に適当だから、なんだこいつ…と思われても仕方ないと思ってる。 感情は、ある意味で業を背負うのと似ているもう、今まで数えきれない
長いまつ毛、きれいな歯並び、細くて華奢な指。 SNSの中で柔らかく笑っている、アカウント名がMissieのあの子。 最近じゃ、ちょくちょくテレビのミニコーナーで取り上げられるようになったらしい。 こんな見た目で生まれたら、それだけで人生とかヌルゲーになるに決まってんじゃん。 スマホから視線を戻した鏡の中には、少し腫れぼったいまぶたに濃いブラウンのアイシャドウを広げる自分の姿が映った。 あと20分以内に家を出ないと、遅刻だ。少し焦ってしまったせいで、仕上げのアイラ
ブログの方は一向にすすまないのに、無益な文章だと湯水のように色々湧き出てくる自分の脳みそにダイレクトアタックかけたい。 何で調子こいて一人で3つもサイトを運営してしまったのか。 今回は、ジャンルも年代も国籍も雑多に、個人的に天才だと思っているミュージシャンをただ紹介するだけの無益記事です。 天才だとか、色々めんどくさいこと言ってますが、結局のところは、私がこのアーティストが好きだってだけの記事です。 音楽そんな詳しくないので、その辺の有象無象の戯言だと思って暇を持て余して
一番最初に書くnoteがコレだけど、まあそんなのはどうでもいいです。 ブログを始めてから、はや二年と少し。 普段は読みやすさとか色々迎合してるから、自分の言葉で文章は書かない。っていうか、たぶん誰も読んでくれないから自分の言葉で文章なんて書かない。 それはともかく、皆さんは少女漫画界に咲くドクダミの花こと岡田あーみんを知っているだろうか。 恐らく、年々知る人は少しずつ減っているかもしれないが、私の中では完全に私の笑いのツボに影響を与えている一人だ。 岡田あーみんとはギ