嫌なことを後回しにしていた今までの自分へ

憂鬱だったことがひとつ終わって、今日は気持ちが晴れやかだ。

憂鬱だったこととは、以前の記事でも記述した年に一度の発表なのだが、とにかくここ2週間はその発表に向けて必死に準備を重ねてきた。

いつも、嫌なことはできるだけ避けて通りたい人間で、どうにかしてやらなくて済む方法はないかなあと考えてしまうのだが、今回ばかりは早々と覚悟を決めて取り組んだ。

練習する時間をきちんと計画立てて設け、実行した。
1人では解決できない問題は、周りの人に頼りまくった。

すると、不思議なことに準備が進めば進むほど、早く発表したいという気持ちが芽生えてきた。

今までは、準備している間はずっと憂鬱さが付き纏い、やりたくないやりたくないと何度も思うばかりだったが、今回は違っていた。

今までにないくらい入念に準備をしたからだろうか。準備することがどんどん自信に繋がって、いつしか「これ絶対成功するから早く発表終わらしたいな〜〜」という気持ちになっていた。

そして今日、その本番を迎えたのだが、やはり思っていた通り、大きな失敗もなく成功したと言える結果だった。

嫌だ嫌だと思うばかりで何もしなかった今までから、悩んでも仕方ないから早くやろうという気持ちに変わった今回、圧倒的に今回の方がうまくいった。

何に関しても、結果を出すことや成功することにはやはり絶対的な練習量が必要なのだと、ようやく気づけた出来事だった。

#日記 #エッセイ #ゆるnote #練習 #成功


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