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TABIPPO学生支部に入るか迷っているあなたへ

僕はTABIPPO学生支部のコミュニティマネージャーをやっています。全国にいる学生スタッフたちに、「旅」を通じて充実した学生生活を送ってもらうのが僕の仕事です。
 
今日は現在募集中のTABIPPO学生支部に所属するか迷っている人向けにnoteを更新しました。
(TABIPPO学生支部の詳細についてはこちらから)


 TABIPPO学生支部が主催するイベントに参加
→ 翌年スタッフとしてTABIPPO大阪支部で活動
→ 大学を休学して留学&世界一周
→ 帰国後はTABIPPO学生支部の大阪支部代表
→TABIPPOに正社員として入社

こんな感じの経歴で、お客さんとしてもスタッフとしてもマネージャーとしても学生支部に関わってきた僕のこれまでの経験を交えながら、TABIPPO学生支部の活動について話したいと思います。

だれかの人生を変える活動

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大学2年生の僕は、つまらない大学の授業と居酒屋でのバイトの繰り返しの毎日を過ごしていました。バイトで稼いだお金は友だちとの飲み会やボーリング、カラオケに消えていく。それなりに毎日を楽しみながらも、心のどこかでもやもやを抱えていました。

このまま大学生活を終えてもいいのか?
大学選びを間違えたのかな?
もっと刺激的な経験をしたほうがいいんじゃないか?

そんなことを頭の隅では考えつつも、新しいことに挑戦するのが怖くて自分の気持ちに見て見ぬ振りをしていました。


でもある日、TABIPPO学生支部主催のイベントに参加した僕は旅に出ることを決意しました。これまで一歩踏み出すことをためらっていたのが嘘のように。一度走り出してからは止まらなくなり、半年後には東南アジアでの一人旅を終え、たっぷり日焼けして帰国をしました。

なんだか少しだけ自分の知らない世界を見られた気がして、もっと広い世界を見てみたいと好奇心が止まらなくなりました。


僕自身がTABIPPOのイベントで人生が変わった経験があるからこそ、その力を理解しているし信じています。学生でもそんな影響力のあるイベントを作ることができるんです。

一生関係が続く仲間との出会い

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旅に人生を変えられた僕は、自分が誰かのきっかけになりたいと思った僕は、TABIPPO学生支部に入ることを決めました。
 
住んでいるところから活動の中心地(大阪)までは電車で片道1時間以上かかりましたが、そんなことよりもやりたいことをやるという意志が勝りました。これは僕自身が旅を通して行動力を身に着けたからこそ、できたのかもしれません。


一緒に活動をした仲間たちは本当に個性豊かで、旅が大好きでした。みんな良いやつで、面白くて、自分のやりたいことに正直に行動している人ばかり。大学で出会う同世代の子とはなんか違って、キラキラして見えました。

活動中は毎日のように連絡をとったり集まったりしていた僕たちも、今は世界中に散らばっています。看護師、教師、マジシャン、YouTuber、シェフ、青年海外協力隊員、起業家など自分がやりたいことを仕事にして、人生を楽しんでいます。


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僕は友人とルームシェアをしていますが、同居人はみんな学生時代にTABIPPOを通して出会ったメンツ。毎日しょうもないLINEをしてるグループも一緒にイベントを作った仲間たちだし、SNSでやりとりする人も8割以上がTABIPPO学生支部OBやその活動中に知り合った人たちですね。(それ以外にも仲のいい友人はいますよ…)

考え方や価値観が似ていて、素の自分をさらけ出せる存在です。TABIPPOは遊ぶときはとことん遊んで、集中すべきときはしっかり気を引き締めることを大切しています。何事もメリハリが大切。

TABIPPO学生支部では学校や年齢は関係ありません。「旅が好き」というだけで仲良くなれるから不思議なものです。スタッフは全国に400名いるので、日本中に同世代の旅好きの仲間ができます。OBや社員との縦の繋がりもあるので、たくさんのことを学べると思います。


熱中する経験と、達成感

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これまで一番夢中になったもの、最も達成感を味わったものは何ですか?
 
僕にとってはTABIPPO学生支部の活動です。それは変わらずに今も。イベントの成功という目標達成のために全力で考え、価値観の似ている仲間たちと協力して、実行する毎日に本気でした。
 
スタッフ同士で喧嘩もしたし、たくさん悩みました。イベント直前は大学との両立も大変だったし中学生時代の部活動よりもハードでしたが、人生で一番楽しくて、やりがいを感じて、充実していた数ヶ月でした。
 
多分それは、自分の成長や自己実現のためだけじゃなく、誰かのためになると思って活動していたからかなと思います。自分がどれだけ努力しても、イベントが未熟なものになってしまったら意味がありません。逆に言うと、自分たちが作り上げたものがたくさんの人の心を動かしたと感じられたときの感動は大きい。


イベントが終わってお客さん全員を見送り空っぽの会場を見渡したとき、津波のように押し寄せてきた達成感は何とも言葉で表現できない、何にも代えがたいものでした。

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今は、未来が予測できない時代です。去年、こんなウイルスが蔓延している地球を誰が予想していたでしょうか?僕らは一ヶ月後に何が起きるかもわからない世界を生きています。
 


いつかやろうと思っていたことができなくなることもあります。実際に今年留学や世界一周の旅をする予定がなくなった方もいるでしょう。だからこそ、今すこしでもTABIPPOで活動してみたいという気持ちがあるならそれを行動に移した方が良いと僕は思います。TABIPPOの会社自体、来年もあるのかは分かりません。


一度やってみてから、違うなと感じたらやめればいいんです。挑戦しなかった方が後悔すると思いませんか?僕は何かを選択するときいつも「どっちのほうが後悔するか」を考えて選んでいます。

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いまのところ全国で大規模のイベント開催はできないし、自由に旅をすることもできません。TABIPPO学生支部の活動も、これまでとは違うものになると思います。

でも、同じ想いを持った仲間との出会いと圧倒的な達成感を得られるということは約束します。学生生活の1年を、TABIPPOに懸けてみませんか?


興味が湧いた方は、まずはこちらの募集記事を読んでいただいて、説明会の申込みフォームを提出してください。


何か不安なことや気になることがあったら気軽にコメントをください。クローズドなやりとりをしたい方は、TwitterやインスタでDMを送っていただければOKです。

みなさんと一緒に日本中に旅を広められることを楽しみにしています!

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このマガジンは、去年活動したスタッフたちのnoteがまとめられているので活動内容の具体的な部分を知りたい人は読んでみることをおすすめします


不定期更新しています。だいたいは旅の話や、旅の価値観についてが多いです。たまーに働いている会社のことやキャリアについても書きます。たまのたまーに、全く関係ない好きなものの話もします。