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あと一歩に手こが届く営業法(有料)


こんにちは。あらしです。
今回はあと一歩に手が届く営業術を書いていきたいと思います。
この内容は福祉用具専門相談員の営業をメインで書いています。ただ他職種での営業でも役に立つかと思いますので良かったら読んでみてください。


1、あと一歩に手が届く営業法とは?



あと一歩に手が届く営業法とはそもそもどうゆうことだ?と思った方も多いと思いますので、まず結論から先にお話します。

あと一歩に手が届く営業とは・・・
新規利用者獲得予算達成まであと少しなのに…
そんな人のあと一歩を後押しする方法です。

入社したてのころは予算が達成できず、
あと1件の新規は取れないことで非常に悩んでいました。
今まで通りのやり方ではだめだと感じ試行錯誤し今現在は予算を割ることは8年間ありません。

この方法は自分が入社してから長年かけて習得した方法です。
これはやれば少なくとも依頼がこなくて暇だぁ。どうしよう。。
なんてことはなくなるでしょう。

もちろん個人差はありますし、努力も必要です。
自分のやってきたノウハウが皆様の役に少しでもたてば嬉しいです。

それでは早速行きましょう。

2、基本マナーが大事

えっ?これめっちゃ当たり前じゃん。

って思うかもしれませんが意外とできてない人多いので今一度確認も兼ねて自分ができているか照らし合わせて見てください。

  • 電話する相手への時間とタイミングの配慮

  • 利用者宅に入る時に靴を揃える

  • 挨拶する時の声とお辞儀の角度

  • 利用者と話す時の目線の高さに注意する

などなど。気をつける点をあげると山のように出てきますが、最低限これくらいはやっていないとまずいです。これが出来ていない人や、やってこなかった人は今からやりましょう。
相手も見てます。所作やその他諸々。

マナーは利用者さんもその家族もケアマネも気になる人は多くいますのでこれができないと仕事の依頼は来ないと思います。

3、提案方法

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