見出し画像

『ゼロ秒思考』と強迫性障害

『ゼロ秒思考』(赤羽雄二氏・著)を
読み終えました。

強迫性障害の自分には
反芻(はんすう)思考と
いうものがあります。

反芻思考はぐるぐる思考や
自動思考とも呼ばれ、
同じ考えをぐるぐると
何回も考えてしまい、疲れます。

頭がいろんな考えで溢れかえり、
モヤモヤしてスッキリしないんです。

頭をスッキリさせるために
『ゼロ秒思考』を読んでみました。

で、著者の赤羽さんは
紙に書き出すこと以外は良くないと
書かれているのですが、
どうしても自分はそれに従えません。

なぜなら強迫性障害だから。

例えばパソコンやスマホは汚れた
(と思った)ら除菌シートで
キレイにすればいいです。

でも、紙を床に落としたりした場合、
紙を除菌シートで拭いても
キレイになった気がしないし、
拭いている時に破れてしまったり。

そんなわけで強迫性障害の自分には
紙に書き出すのは抵抗があるので
パソコンでゼロ秒思考を
実践することに決めました。

「ゼロ秒思考 パソコン」で検索
 ↓
※パソコンを使った「ゼロ秒思考」のやり方とは?現役エンジニアがおすすめの方法をご紹介
https://millionblog.org/thinking-in-zero-seconds-with-pc/

上記のサイトを参考にして、
憧れだった「Notion」を
インストールして、いざ実践!

一番最初のメモのタイトルは
「ゼロ秒思考を読み終えて」。

1分間で書いた文字数は、
タイトルを除いて
たったの3文字…。

3つ目のメモは、なんと0文字……。

今までのアウトプットは
じっくり考えてやっていたので、
ゼロ秒思考のように
時間制限があるものは初めてです。

そのため瞬発的な
アウトプットがまだできない。

10ページ書いてみて、
1分間で書いた最大文字数は、
41文字でした。

Notionでゼロ秒思考を実践

※時間計測「ゼロ秒思考タイマー」
https://zerotimer.koeda.me/

まだ10ページしか書いてないので
頭をスッキリさせるためにも、

瞬発的なアウトプットが
できるようになるためにも
ゼロ秒思考を実践してみます。

脱ノウハウコレクターには
アウトプットが必須です。

お読みいただき、
ありがとうございました(感謝)

よかったら”スキ”を
ポチッとお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?