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#01 私がコロナ渦でも年子妊娠を選択した理由

コロナ渦でも出産しました

出産予定は今日4/1だった私。
3月上旬に早めの出産して、
現在は自宅で年子育児の真っ只中。

コロナが流行し始めてから
子供を諦める・見送るというニュース
を度々目にしましたが、
わたしはコロナを気にせずに
妊娠・出産することを選びました。

コロナに関係なく
子供を産んで良かったなぁと
感じているので
第4波が騒がれてる今、
悩んでいる人の
参考になれば嬉しいです。

【コロナを気にしなかった理由】子供は欲しいタイミングで授かれるわけじゃない

まず1つ目はタイミング問題。
大前提として
子供は欲しいと思ったら
授かれるものでもなく、
タイミングも決められません。

これが分かっているようで
分かっていないというか
じぶんは大丈夫と思いがちです。

そういうわたしも
1人目の妊活時には
思いがけず2年!
最初の頃はすぐできるだろうと
安直に考えていましたが
大きな間違い…。

だから「授かりもの」って
言うんだなぁと
妊活期間が長くなるほど
実感しました。

子供は早いほうがいいというけれど、
絶対に子供が欲しい!
と考えているなら
不妊の可能性がある以上、
早く妊活するに越したことはないです。
(お金にかなり余裕があるなら話は別かも)

あと1つ、コロナがあってから
育休復帰を断念したことも
タイミングに大きく影響しました。

当初は長男を1歳から預けて
復職する予定でしたが、
コロナが流行して
今ほど情報もなく心配だったので
1歳から預けることはやめて
育休満了とともに退職。

ただ、専業主婦になることは
考えていなかったので、
1歳児を抱えていても
働ける企業への転職か、
2人目の妊活かの選択。

年齢や不妊の可能性も考えると
今のタイミングで妊活しないなら
子供は1人と決めていたので
必然的に年子になるけれど
どうしようかと。

どうしても2人欲しいというほどの
意思もなかったけれど、
あとから後悔するのは嫌だし
授かれるかどうかは
妊活しなきゃ分からない。

なので半年だけ妊活して駄目なら
子供は1人だけ、転職活動をしようと
決めました。

実際には二人目の妊活は
生理が再開して約3ヶ月で妊娠発覚!
本当にどうなるかわからないものです。

【コロナ渦で良かった(?)理由】妊娠中・子育て中はそもそも不要不急の外出が少ない(できない?)

今、コロナで不要不急の外出を
控えるように呼びかけられていて
「自粛疲れ」なんて言葉を聞きます。

が、コロナと関係なく
小さい子供がいたり妊娠中って、
そもそも必要最低限しか
外出したり出来ないことが多くて
自粛に近い生活なんですよね。

とくに、わたしの場合は
切迫早産になりかけて安静だったので
普通の生活をしていただけで
コロナでの制約を感じることもなく
むしろラッキーだと感じたくらいです。

出産の立ち会いや面会が
できないことはありますが、
今の時代はビデオ電話も使えます。

無痛分娩を選択していたので
出産への不安も軽減されて、
わたしはそこまで大きなデメリットを
感じることはありませんでした。

何かを理由にして諦めないでやりたいことを選択したい

今後、コロナがもっと流行したり、
地震などの天災があるかもしれないし
お金を含めて将来のことって
不確定な要素ばかり。

子供のこともそれ以外のことも
不確定な何かを理由にして
諦めるんじゃなくて
できる方法を模索したいんですよね。

そういうときって
じぶんがやりたいことを
実際にやっている人の話を
聞くのが1番。

それ以外の人に聞いても
ネガティブな意見に
振り回されることが
多くなりますから。

色んな意見があると思いますが、
「案ずるより産むが易し」です。

大変なこともありますが
子供は可愛いです。

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