調子の悪さから抜け出せそう!
「あ、なんか抜け出せそう。」
9月の私は調子が悪かった。
(絵とか発想とか創作に対して)
今まさにこれを書く直前に、それから抜け出せそうな感覚を掴みました。
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水泳をしていた頃もありました。
大会に向けてなんか調子が上がらない。
思いつく修正・改善をやり尽くして、でも何をやってもピンとこない。
でもある時、何かのきっかけで復調する。
思い返してみて、今回の復調のポイントだったことを備忘録として残したいと思います。
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まず具体的な行動
①小さなスケッチブックを買った
②習慣だけは続けた
③自分流に落とし込む時間を作った
抽象化
①のスケッチブックは、「小さな」がポイントでした。
コンビニでパッと目についた数百円の小さなスケッチブックのサイズ感が可愛くて購入しました。
私にとって、本屋、図書館、文房具、雑貨などは、クリエイティブになりやすいアイテムです。
調子が悪い時は、セルフイメージも小さくなっているので、大きな本屋や図書館では、アイディアはたくさん湧いても「できない、描けない、作れない。」と消極的になっていたと思います。
小さなスケッチブックは、セルフイメージが小さくなっていた私に、「これならできるかも」と思わせてくれました。
【調子が悪い時は、自分が「できる」と感じるハードルから超えていく】
②習慣だけは続けた
何をやってもうまくいかないと、新しいチャレンジや大きな行動が怖くなります。
モチベーションが下がっている状態です。
でも、前進したい気持ちはあります。
情熱の火が心から消えたわけではありません。
そんな時に、習慣になっていることだけは毎日継続しました。
1日1回は絵を描く
毎日何かしらの発信をする
習慣になっていることなので、モチベーションが下がっていてもできます。
そして、毎日何かしら作品が作られていくとそれが積み重ねになるので徐々に自信も取り戻せてきました。
【調子が悪くても、習慣は続ける】
③自分流に落とし込む時間を作った
調子を上げるために、いろんなことを学ぶのですが、それを自分のものにできずにいました。
学ぶと分かる感覚を得るのですが、実際に自分でやろうとするとわからないという状態です。
「自己流は事故る」という言葉に怯えて、学んだことの実践ばかりしていましたが、
ノウハウが徐々に面倒になってきたので一度手放しました。
そして、習慣だけやっていると次第に自信が出てきて、小さくチャレンジできるようになってきました。
小さくチャレンジし始めると、不思議なことに、学んだことを活用するチャンスが出てきました。
「あ、そういうことか!」
「これはここで使うのね!」
いろんな学びやノウハウは、調子が良い時なら近道になるかもしれませんが、調子の悪い時はそれさえも時間がかかります。
遠回りかもしれませんが、一度自分のやり方を見直したり基礎を固めたりしているうちに、いろんな点と点が線に繋がる時があるので、自分のやり方を見直す時間を取る事が大切。
(学びを続けていたからこそ、タイミングがきた時に活用出来たので、調子が悪くても学ぶことは悪くない)
そんなこんなで、過程を辿ってきたら、復調の感覚を掴んだというわけです。
【学びを自分に落とし込む時間を作る】
①調子が悪い時は、自分が「できる」と感じるハードルから超えていく
②調子が悪くても、習慣は続ける
③学びを自分に落とし込む時間を作る
まとめるとこんな感じです。
備忘録なので、まだごちゃごちゃ書きすぎていますが、「抜け出せそう!」という感覚を得たことが嬉しかったので忘れぬように。
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