「表現力」磨いてみませんか?

私が伝えたい表現力はね、

結構ハードな思考のトレーニングなんですよ✨

だからこそ、あなたに勧めたい✨


  1. はじめに

  2. 絵を描くために必要な3つのこと

  3. 頭の中の断捨離


1. はじめに

 はじめに、絵は自由です。

 自由に描いていいし、私も自由に描きます。

 完成度を求めても求めなくても良いし、

 自分が描きたいものを描きたい色や構図で描けば良い。

 そんな中で、

「自分の感じたことや思いを絵で表現して伝えたい」

 そう思ったときには、ある程度手法が必要ということです。

2. 絵を描くために必要な3つのこと

絵を描いて1つの作品を作るときに、

必要なステップは次の3つです。

①テーマとモチーフを決める
②構図を決める
③配色を決める

 皆さんも、これまで国語の授業や小論文の練習などで

教わったことが一度はあると思うのですが・・・

「伝えたいことを絞る」

本当は、伝えたいことって1つじゃないし、

いろんな複雑な思考や出来事の過程を経て

たどり着いたメッセージだと思うので

伝えたいことを絞るって難しい。

でもそれを全部伝えようとすると

本当に一番伝えたかったことも

かすんで分からなくなってしまうので

絞る。

それがテーマであり、

そのテーマをどのように表現しよう???と

最初に考えるものが

モチーフです。

それから、構図です。

モチーフを中心に描くか、端っこに書くか、

2つ描くか、たくさん描くかで

伝わるものは違います。

最後に、配色です。

色にも強いメッセージ性があるので、

テーマに沿ってある程度色を決めて製作します。

3. 頭の中の断捨離

 絵を描くために必要な3つのことを読んでいくと

うっすら感じると思いますが、

結構頭使いますよね😅

「なんか思ってたのと違う😅」

そう感じる方は、集中して没頭するための方法や

ただただ自由に描くことを楽しむ方法もあるので

がっかりしないでくださいね😅

今私が紹介しているのは、

自分の頭の中や心の中の

感情や思考を全部吐き出す!!!ではなくて、

伝えたいことを絵で表現するための方法です。

初めにも書きましたが、

私が伝えたい表現力は、

結構ハードな思考のトレーニングです✨

描きたいものと描きたくないものを整理する。

描きたいけど余計なものは描かない。

好きとか描きたいわけじゃなくても

あったほうが伝わるなら描く。

断捨離しているみたいですよね?😊

だからこそ、

あなたにおすすめしたい方法です✨

自分の伝えたいことはあるけど、

相手のことも考えたい。

必要ないことまで言わなくていい、

思ったことは言ってるつもり。

でも、

なんか伝わりきっていないようなモヤモヤがある・・・

セラピーやカウンセリングは

今のところ必要ないと思っている。

でも、

なんかいつも喉元で飲み込む何かがある。

絵を通して、表現力を磨いてみませんか?

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