見出し画像

振り返り_2024/05/17

前回の振り返り

担当チームメンバーとの1-on-1

担当チームのヒアリングが終わり、結果を共有した。チーム内で課題を共有することができたと思う。これまで暗黙の前提として「みんなわかっている」としていたことが、実はずれていたことを明確にできた。
課題の中にはすぐに解決できないものもあるが、課題が明確になっただけでも前進だろう。

また、チームの課題として情報共有の不足、特に他のチームメンバーの業務内容を把握していない点が浮き彫りになった。そこでペアプログラミング(ペアワーク)など選択肢の候補を複数提案した。

たまたま私のローカル環境のセットアップをメンバーと一緒に行ったところ、これまで気づいていなかった課題に気づくことができた。
一緒に作業するのは現状を共有すると同時に、新しい視点を持ち込める良い方法だと感じている。

技術系ニュースの投稿

前回の振り返りで言及したアンケートを実施した。結果はまだ見ておらず、来週確認するつもりだ。
社内で関係しそうなものだけを選んでもクラウドサービスの更新情報は多い。大量の技術系ニュースをSlackに投稿しても読まれないだろうという問題意識があった。しかしある程度は新しい情報をキャッチアップしなければいつまでも古い情報で試行錯誤することになる。
加えて、活動を続けるのさえ一人では限界がある。
このアンケートでこれからの方向性を決められたらと思っている。

担当アプリケーションの把握

他の業務で手を付けられていなかった担当アプリケーションを再開した。担当のうち一つのディレクトリ構成をようやく把握した。
ペアワークでやってもらったおかげで早く済んで良かった。
これでやっと具体的な作業に取り組めそうだ。

疲れている

チームメンバーにヒアリング結果を共有した後は、疲れて頭が回らなかった。最近は関わりの薄い人と会話する時間が長く続き、1日中打ち合わせで埋まっていた日も多かった。
これでひと段落ついたので、ようやく自分が担当する本格的な課題に着手できるようになった気がする。
それでも気力が完全には回復していない。

改善を続ける

過去の経緯から対処できずに残っている課題がいくつもある。これらを修正しても、品質を維持するにはメンバーのスキルが高まるか、仕組みでカバーできなければいけない。でなければ課題を解消しても新たな課題が増え続けてしまう。
社内の体制上、開発を終えたら別のプロジェクトに移る人もいる。そのような人たちの暗黙知をどこまで引き継ぐことができるだろうか。
私も同じシステムを担当し続けることはできない。

これらの課題をどう解決すべきか、上手い方法は思い浮かんでいない。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

84,063件

#今週の振り返り

6,913件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?