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前十字靭帯再断裂

久しぶりの投稿なのに、急に話が吹っ飛びまくっていますがまた怪我をしてしまいました。

1月の21日友達とボールを蹴っていました。

私は前十字靭帯再建術から6ヶ月が経ち、対人系の練習以外は全てのメニューの許可が出ている状態でした。

パスをやってドリブルをやってそのあと少し距離の長めのパスをやっていた。

ふと方向転換が入った時に足の着き方をおかしくしてしまい膝を捻ってしまった。

初めて怪我をして時は自分でもどういう怪我をしているか全くわからなかったが、今回は膝を捻った時点で前十字靭帯をやった感覚があった。

歩くたびに膝がガクガクなり、力を入れると膝の骨がずれそうになってしまう感じである。

次の日に急いで家の近くの病院でMRIを撮って、そのあと手術をした病院にその映像を持っていった。

やはり切れていた。

しかし、今回は至って冷静である気がした。

もちろん悲しい気持ち、悔しい気持ちもある。

しかし、これがサッカーの競技人生の一つの区切りなのかなとも感じた。

神様が自分に何かを伝えようとしているのか、わからないがそれが自分の運命だったのかなとも思った。

大学3年の2月に怪我をし、3月に手術。

あと大学生としてサッカーをプレーできる残された時間はもう残りわずか。

正直、プロサッカー選手はもう厳しい。と自分では思ってしまっている。

怪我をしたことによって将来について深く考えるようになったという点で、怪我は私の人生の一つ大きなきっかけとなった。

人には人生において大きな分岐点とか決断しなければいけない時がたくさんあるが今がその一つであると感じている。

就職をするのか、サッカーを社会人などからでも続けてプロを目指すのか、サッカーは趣味として続けるのか、

いろんな選択があると思うが、今できることを勧めながらじっくり考えていきたいと考えている。

今の目標は

「大学の仲間とまた一緒にサッカーをすること」


正直、大学では肩の反復性亜脱臼や前十字靭帯断裂で合計2年以上サッカーをやらない期間ができる。

サッカーとはなにか、について高校までとは捉え方が違ってきているかもしれない。

言葉にするのは難しいがサッカーは楽しいことだけじゃないということは言える。

しかし、全部含めてのサッカーだし、そういう辛さがあるからこその楽しみや達成感があると言うのもサッカーである。


これからの近況はまた書いていけたらいいと思います。

近々、就活について書きます。

では、おつかれさまです。

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