あらにわの創作系ツイート
こんにちは。
はじめましての方ははじめまして。
あらにわです。
普段は小説書いたりブログを書いたり、Twitterで創作関連のツイートをつぶやいてます。
創作のツイートは埋もれがちになっておりますので、そちらをnoteでまとめたいと思いまして、こちらを始めました。
初心者の方はもちろん、たくさん小説書いてる方にも共感していただけたら幸いです。
定期的に更新していきますので、よろしくお願いいたします。
※2020年1月からのものとなります。技術的な話と精神的な話について分けて、新しいものを上に継ぎ足していっています。
あと、アンケートや、それ以外のメモ的なツイートもあります。
■小説の技術的な話
✅序盤でやらない方がいいかもリスト
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 23, 2020
・回想シーンで始まる
・主人公が出てこない
・登場人物いっぱい出す
・世界観の説明しまくり
・知らない単語出しまくり
・日常シーンでだらだらする
他にもあると思いますが、思いついたのをとりあえず
技術的にうまくやるならいいかもですが😌
✅性格は行動で表現しよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 20, 2020
キャラの性格は「短気」「臆病」などの言葉で説明するより、行動で描写する方が深みが出ます
実際にどういう風に心が動いて、そういう性格の人がどういう行動をするのかですね
「彼は心配性だ」と書くより「彼は必要以上に確認を取っていた」みたいな感じですかね😌
✅じっくり時間をかける
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 19, 2020
公募の応募作は、じっくり時間をかけるべきかと思ってます
締め切りが目の前にあるからラストスパートで閃くものもあるんですが、余裕を持って推敲、完成できる方が良いんじゃないかと提出後にいつも思いますね
私もいつも短距離走なので、次はじっくり時間をかけます😌
✅勧善懲悪は基本
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 17, 2020
悪を懲らしめるストーリーは、基本中の基本と個人的に思います
やはり悪い奴をやっつけるのがシンプルでわかりやすいです
水戸黄門や必殺仕事人、少し前に流行った半沢直樹もそうですかね
今、流行してる鬼滅の刃もそうですね
永遠に使われるストーリー展開だと思います😌
✅色んな味を知りたい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 16, 2020
昔、編集者と話していた時、新人の作品はたくさん読みたいと言ってました
「300枚くらいの作品でその人の色んな味、引き出しを知りたい」という感じですかね
受賞後「他の作品を読ませて」と必ず言われるはずです
なので完結した作品を量産するのもいいかもですね😌
✅書く前に意見をもらう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 15, 2020
書く前に「○○が××な話なんだけど、どう？」と意見をもらうのも手です
面白い作品だったらあらすじでも吸引力がありますよね
さわりで惹きつける作品は面白い可能性が上がります
書いた小説を読んでもらうのも大事ですが、書く前に意見をもらうのも検討してみてください😌
✅水増しはやめよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 14, 2020
長編を応募するけど枚数が足りないからと、文字数を水増しする人がいたんですが、中身が薄くなる可能性があるのでおすすめしません
意味もないシーンや単調な台詞、描写を増やすのは逆効果かと
どうせシーンを増やすなら、ちゃんと盛り上げることを意識して足した方がいいです😌
✅主人公の頭が悪いと厳しい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 13, 2020
主人公が凡ミスしたりドジだったりバカだったりすると「なんだこいつ」って思われる可能性が高いです
よほど上手く書かないといけないかと
主人公は今できる全力を発揮し続けるのがベターかと
イレギュラーだったり、敵に上回られるというのならいいとは思っています😌
✅社会的なテーマを入れること
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 12, 2020
社会における問題点を作品に絡めると深みが増すような気がします
実際にある過去の事件等を下敷きにすると現実と虚構がうまく融合するような……
社会派な作品はたくさんありますが、個人的にさくっと読めて良さがわかるのは初野晴の退出ゲームのシリーズかと思います
✅恋愛要素を入れること
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 11, 2020
昔、担当編集の方から「恋愛要素入れよう」と言われたことがあります
「だって、一番わかりやすい要素だから」ということらしいです
読者がわかりやすく楽しめる要素、ということなんでしょうね
恋愛は原始的な欲求ですので、今となってはその言葉の意味がよくわかります😌
✅キャラが良いと続きが読みたい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 10, 2020
個人的にですが、さくさく読める作品は文章のテンポ以上に「キャラがいい」という印象です
多少文章に気になる点があっても、キャラが良いとページをめくる手が早くなります
読者が読みたいと思わせるキャラ作りがやはり大事だと実感しますね😌
✅起承転結入れまくる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 9, 2020
個人的に、全体で起承転結を入れるだけじゃなくて、もっと入れてもいいと思います
小説はシーンの積み重ねなので1つのシーンを大事に書いています
1シーン毎に起承転結があるみたいな感じですね
私はシーン毎の起承転結＋1個全体の起承転結という感じで書いてますね😌
✅キャラの感情を丁寧に書こう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 7, 2020
感情の変化はしっかり書いた方がいいです
感情が激しく変わりすぎると、ただの情緒不安定なキャラになりヤベー奴です
（ヤベー例）
「恋人を殺された、絶対に許さん！ そういえば昼飯食ってなかったな、腹減ったなあ」
逆にサイコパス書くならいいかもですが😌
✅ホワイダニットは大事
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 6, 2020
なぜやったのか（キャラの心の動きや動機）を読者は知りたがります
例えば急にアンパンマンがバイキンマンを滅菌させたら
①なぜ滅菌したのか
②いつ滅菌したのか
③どうやって滅菌したのか
やはり①が一番知りたいですよね
動機が超重要なのです😌
③も気になるけどな
✅創作の勉強について
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 5, 2020
創作について勉強してない人は、一度勉強してみてもいいかと思います
構成やキャラについては、ある程度は簡単に学ぶことができます
で、学んだことを使って自分で一度書いてみたらいいと思います
知識持ってるだけじゃ微妙、使ってみないと感覚で理解できないですので😌
☑序盤の改稿はしません
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 4, 2020
序盤の改稿はしない方がいいと、今日心の底から思いました
私は「書かずに最初だけひたすら手直しする」という悪癖を持っています
同じような人いませんか？
序盤なんて見ない方がいいですよね
最後まで書いてから直します😌
✅都合の良い偶然は書かない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 3, 2020
偶然な展開で主人公が勝利するとちょっと萎えるかもです
（例）
・ミステリで当てずっぽうで指名した人が真犯人で終わる
・ラスボスと戦っててたまたま隕石が落下、当たって勝利
偶然に頼らず、ちゃんとキャラクターが行動した結果、勝利に導くようにするのが良いです😌
✅リドルストーリーについて
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 2, 2020
「ラストどうなった？」と読者に結末を委ねるリドル（なぞかけ）ストーリーですが、初心者にはおすすめしません
書くのがめちゃ難しいので
「女か虎か」が有名ですね
書き方によっては伏線やオチを投げっぱなしと思われるのでちゃんとオチつけた方がいいかもですね😌
✅自分じゃ気づかない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 30, 2020
自分では気づかない矛盾や問題点が出ることあります
そういう場合は他の人に読んでもらうのが一番
でも指摘もらえないって人は、しばらく放置してみましょう
一週間後の自分が読んだら、意外と違う視点で読めます
一ヶ月後なら完全に他人視点で読めるかもです😌
✅読者を焦らす
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 29, 2020
焦らすのが面白いと思います
「主人公が敵と戦って勝つ」場合
①敵と戦う
②負けそうになる
③逆転の手を思いつく
④逆転しそうになる
⑤それをかわされてピンチになる
⑥さらなる手を思いつく
⑦勝つ
みたいな、下げて上げて下げて上げる感じで😌
やりすぎるとダレるので注意です
✅数字の書き方
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 28, 2020
個人的に数字の書き方は三種類あると思ってます
（例）
一番←漢数字
１番←全角
1番 ←半角
基本は漢数字か全角ですかね、半角は英文や数値を書く以外では使わないです
固有名詞のようにどうしても全角を使わないといけない場合以外、私は漢数字で統一してます😌
✅有名人で例えることはよくない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 27, 2020
キャラを現実の有名人で例えるのはよくない思ってます
読み手がその人を知っているとは限らないからです
例）彼はトム・フェルトンみたいな顔をしている
顔を知らないとイメージわかないですよね
知らない人もいますので、誰にでもわかるように書きマルフォイ😌
✅ラストがよければ次作を読んでもらえるかも
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 26, 2020
個人的にですが、終わり方が良ければ「次回作も読もう」となります
オチが最高なら、序盤が弱くても許せますね
逆に最初がどれだけ面白くても、オチがイマイチだと辛いですね……
なのできっちり書き切りましょうね😌
☑友人をモデルにしてみる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 25, 2020
生きたキャラが書けない人は友達をキャラ化してもいいかもです
身近な人なので、どういう発言したり、どういう行動したりと想像しやすいはずです
逆に言うと、そういう風にキャラがどういう動きをするかすぐに出てこないなら、作り込みが甘いってことですね😌
☑改行するタイミング
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 24, 2020
改行は、あんま意識しなくてもいい感じになるように使えばいいかと
・強調したい時
・読みやすくするため
・文のテンポをよくするため
みたいな感じですが、私は感覚で「言いたいことが変わる時」に改行することが多いですね
このニュアンス伝わるかどうかわかりませんが……
✅伏線の勉強したいならミステリ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 23, 2020
推理小説は伏線だらけです
というか伏線が命みたいなところあります
なので読んでるだけで伏線が何なのかめっちゃわかるようになると思います
伏線を勉強したいなら有名なミステリ一冊読みましょ
それで伏線だと思うところを箇条書きにでもしたらいいと思います😌
✅三角関係は便利
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 22, 2020
主人公とヒロイン、ライバルの三角関係にするだけで葛藤書きやすいから、めちゃ便利です
ストーリーも思いつきやすいし、名作も多いので参考にしやすい
恋愛を面白くするなら三角関係にしとけばなんとかなるかも
三角関係以上の作品（五つ子とか学級１クラスとか）もありますね😌
✅誰のセリフかわかるように
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 21, 2020
３人以上いる場合、誰が喋ってるかわからない会話にならないように意識してます👇
①口調で特徴づける
②誰が言ったかを説明する
③会話の中でわかるように書く
って感じですかね
私は②を使うことが多いですがラノベだとキャラ立ちを考慮して①がいいのかもですね😌
✅キャラをいきいきさせる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 20, 2020
感情豊かなキャラの方が見てて面白いし、好きになるんじゃないかと思います
表情だったりジェスチャーだったり、コロコロと動く方が特徴つけやすいのもあります
あなたが好きなキャラクターはどんな感じですかね
感情豊かだったりしてませんかね😌
✅新人賞の送り先で評価が変わるかも
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 17, 2020
評価が送り先によって変わることもあると思います
私は同じ作品で一次落、二次落、最終手前になった経験ありますので
電撃では一次落ちが大賞取った例もありますね
個人的に使い回すのはありかと
ただ、１つの作品にこだわらないで新作書くのも忘れずに😌
✅漢字を開く
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 15, 2020
ややこしそうな漢字はひらがなでいいと個人的には思っています👐
当て字とか、常用漢字ではないもの、ですかね
開いた方がよさそうな例👇
・何故
・何れ
・所謂
・此処
・殊更
・流石
・一寸
・兎に角
・如何に
漢字の方がかっこいいかもですが、ひらがなの方が読みやすく感じます😌
✅完成させて得られるもの
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 14, 2020
個人的に思う作品を完結させるメリットです👇
・構成力がつく
→終わりまで書かないとつきにくい
・自信がつく
→完成させたという満足感も
・ちゃんとした評価がもらえる
→完成させた上での評価は大事
エタるくらいなら打ち切り感覚で終わらせる方がいいかもです😌
✅海外作品を読む
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 13, 2020
海外の小説を読むことも大事ですね☝️
海外作品って「そんな発想あり？」みたいなこともあって世界は広いなあと実感します🌏
日本の作品ばかり読んでる方は是非
どうしても翻訳物がしんどいというのなら映画でもいいかと思います
海外から新しい風をもらいましょう😌
✅謎を1つ作ろう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 11, 2020
ストーリーには謎を作るのがオススメです☝️
気にしてもらえれば、謎が解けるまでは読んでくれるかなあと思います
「謎って、推理小説？」と思うかもですが、あそこまでガチガチじゃなくていいので
登場人物や世界に隠された秘密みたいな
もちろん謎に魅力は必要ですよ😌
✅独り言について
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 10, 2020
個人的にですが、会話文であんまり独り言は書かないようにしてます👄
特に「誰に向かって説明してるの？」みたいな書き方はしないですね
例
「ふう、やっと学校に着いたな。俺も今日から高校生だぜ」
こういうのは、心の声として地の文で書いた方がいいかなと思ってます😌
✅縦書きか横書きか
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 9, 2020
小説は基本的に縦書きですが、WEBだと横書き投稿で公開されてるので、どっちでもいいと思います
個人的にですが、出版される時は縦書きになるので、縦書きに慣れてもいいかなと思います
縦書きと横書きは印象が微妙に違いますので
ちなみに私はWEB小説でも縦書きで読む派です😌
✅応募先の研究
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 8, 2020
新人賞に出すなら応募先のカラーは理解した方がいいかと👇
・選評を読む
・受賞作を読む
この2つが主だった対策かと✌️
特に選評。落選作の理由はめちゃくちゃ勉強になるので読むべきです
やらなくても受賞する人は受賞しますが、やった方が良いのは間違いない気がします😌
✅タイトルの決め方
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 7, 2020
自分の好きにつけたらいいと思いますが、タイトルって流行があって、最近だと圧倒的に「タイトルで話が推測できる」が強いですよね
作品が飽和状態な今「手にとってもらう」「最速で面白さを伝える」「類似作を求める人のため」にはタイトルが9割みたいなとこあるかもですね😌
✅新人賞の選び方
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 6, 2020
新人賞に応募する先ですが、カテゴリエラーでなければ、自分の好きに出すで良いと思います👇
・好きな本を出版してる
・好きな作家がいるから
・デビューしやすそう
・コミカライズが豊富
・締め切りが近い
個人的には、好きな作品や作家がいるのが一番モチベあがるかと😌
✅展開を読ませない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 5, 2020
展開を読まれないよう意識して書くのがおすすめです
「先が読めない」というのは吸引力がすごいです
「あー、続きが知りたい」となったら作者の勝ち
あえて「ああ、こうなるんだろうな」からの「え、何その展開やば」というのも強いですね
ページを捲らせる力を意識しましょ😌
✅とりあえず入れておけば面白くなる要素
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 4, 2020
物語にはこの５つを入れるようにしたら、面白さは上がると思います👇
・対立
・弱点
・葛藤
・謎
・危機
「これがないと面白くない」という話ではなくて、あった方が面白さを上げやすいという感じですかね
ストーリーも作りやすいはずです😌
✅避けるべきオチ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 3, 2020
「やらない方がいいかも」と私が思うオチの付け方です👇
夢オチ
→今まで読んでた物はいったい……
設定投げっぱなし
→広げた風呂敷を畳んでくれないと不完全燃焼
知らない設定出して無理やり終わる
→後出しジャンケン感がすごい
オチはめちゃ大事だと思います😌
✅矛盾をなくそう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 2, 2020
超当たり前ですが、1つでも矛盾があった瞬間に読者は冷めます🧊
せっかく楽しい世界に入っていたのに「おかしいな」と感じたらマイナスになります⤵️
おかしいところは徹底的に見直して、なくしましょう☝️
推敲は超大事ですね😌
✅文末を同じにしない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 1, 2020
超基礎ですが、文末は同じものを繰り返さないようするのがリズム良いです☝️
×ずっと歩いていた。ひどく疲れた。だから地べたに座った
＞文末が全部「～た」
○ずっと歩きっぱなしだ。ひどく疲れる。だから地べたに座った＞文末を変えている
適当な例ですが、伝わるかと😌
✅心の声を書きすぎない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 30, 2020
キャラの心の声を書くと、考えてることがわかりやすいという利点はあります
が、個人的には薄っぺらく感じます
仕草・行動だったり、表情を変えたりして読者にわかってもらう方がスマートかと
言葉に出さなくても伝わるし、むしろ書かないことで想像力をかき立てますよ😌
✅キャラ名を被らせない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 29, 2020
理由がないならキャラ名は違う感じにするのがオススメです☝️
作者は別人と理解できても、読者が混乱しやすいです
漢字被り>田中と中田、山田と山本
読みが似てる>シュンとシュウ、けんたとげんた
絶対被らないよう特徴的するのもありですが、覚えにくいかもですので注意😌
✅叙述トリックは決まると最高
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 28, 2020
叙述トリックがすごい好きです😊
・男だと思ってたら女
・現在の話かと思ったら過去話
・若者だと思ってたら老人
・別人だと思ってたら同一人物
上手くいった作品は大体ベストセラーになってるかと💰
叙述トリックはネタバレなしで読みたいですね😌
✅コンセプトを考える
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 27, 2020
コンセプトは「もし○○だったら？」っ感じです
アイデア→コンセプト→ストーリーという具合
進撃の巨人だと
アイデア>人類が巨人に襲われている
コンセプト>もし主人公が対巨人の組織に入ったら？
みたいに、そこからストーリーを考えます😌
✅辞書登録しよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 26, 2020
辞書登録してない人は、時間を損してますよ〜📕
よく使うけど一発で変換できない言葉ってありますよね
いつも律儀に変換してるあなたは、辞書登録しましょう👍
絶対やった方がいいですね、特に名詞は
ストレスと無駄な時間から解放されますよ😌
✅印刷して読む
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 24, 2020
前にも言ったかもですが印刷して読むのはオススメです☝️
モニター越しじゃ気付かないところも、紙で読むと気付くことがとても多いです
私はレーザープリンタで大量に印刷しつつペン入れしてますね🖨
赤ペンでガリガリ書いて手を動かすと脳も活発になりますよ😌
✅不思議な設定は序盤に出す
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 23, 2020
魔法だったり超能力などといった不思議な設定があるなら、序盤で説明するのがいいです
途中まで現実的な話が続いてたのに、フタをあけたら「魔法だったんですよ」ってのはNGですね
出すのが遅くなればなるほど、説得力がなくなって読者が萎えるかと😌
✅読者目線のキャラを出す
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 21, 2020
専門知識ありきでストーリーを進めると読者は置いてけぼりになります
「मैं आज थक गया हूं」
「そりゃ大変だな」
「मुझे बहुत नींद आ रही है」
「まあ、帰って寝るといいよ」
→読者は意味不明
「मैं आज थक गया हूं」
「日本語でおｋ」
→読者の声
ちょっと極端ですが😌
✅敵ボスは主人公と同等かそれ以上
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 20, 2020
ボス的なキャラクターは、主人公と同等か、それ以上の力を持たせるのがオススメかと思います☝️
主人公は苦労したり、障害を乗り越えさせた方がカタルシスが得られます
敵を倒すために必死で努力し、戦うんですね
相手が弱いと、そういうことができませんね😌
✅アイデアをためる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 20, 2020
私はメモ帳に毎日5つのネタを書きます🖐
面白いかつまらないかは気にせず5つ捻り出します
そうすると10個出せば1個は「おっ」と思うものができます
そうして「やっててよかったな」と感じます
そういうことを継続してる人、あんまいないと思うので、自信になりますね😌
✅小説を書く流れ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 19, 2020
私事になりますが私はいつもコンセプトを思いついてから小説を考え始めます☝️
その後に、構成&テーマ&キャラを考えます
一番時間を割くのは構成とキャラでしょうか、二〜三週間くらいかかりますし、固まるまで書きません
まあ、色々なやり方があると思いますが、参考までに😌
✅主人公を早く登場させる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 18, 2020
主人公は素早く登場させるべきかと思います🏃♂️
当たり前と思うかもしれませんが、やってない方もたまにいます
序盤に設定だったり歴史だったり世界観の説明が続くより、主人公出しましょ☝️
サブキャラが序盤だらだらしてるのもよくないかなと
やはり主人公が大事です😌
✅能動的に行動させる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 18, 2020
主人公が、自分で決めて行動するようにするのがオススメです☝️
誰かに言われてなんとなく行動するより、自分から能動的に動く人の方が、印象がいいかと
最初は巻き込まれて型だったとしても、最終的には自分で決断して行動する
そういう主人公である方がワクワクしますね😌
✅起で主人公の大切なものを書く
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 17, 2020
主人公の大切なものを起承転結の起で書きましょう
そしてそれを失うとどうなるかを書くと、読者が気になります
家族が大事な例👇
・ハガレン
・鬼滅の刃
・CLANNAD
・クレヨンしんちゃん
大事なものはそのままテーマにもできますね😌
✅文体について
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 17, 2020
自分の文体が確立されたら、文章を書くのに自信が持てるかもです☝️
文体は、文章の声とでも言うのでしょうか
それが見つかるまでは、めちゃ時間かかると思います
好きな作家に影響されたり、売れてる作品を真似たりもあるでしょう
ぜひ、自分の文体を見つけてみてください😌
✅読者を裏切る
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 16, 2020
読者はいい方向に裏切られるのが好きです☝️
進撃の巨人→エレンが食われる
ハンターハンター→ゴンさん
ひぐらしの鳴く頃に→嘘だッ！！！
いきなり思いもしなかった展開で殴られる感じ✊
個人的ですが、ページをめくって「なんじゃそれ」という展開が出てくると興奮します😌
✅小説を分析する
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 16, 2020
小説を分析し、資料化すると、自作を書く上で参考にできます📕
多分、分析せず、読んで終わりの人が大半かと
一度、好きな作品を1ページずつ分解してみることをおすすめします☝️
分析してどう役立つかは、やってみたらわかるとしか言えないですが😌
✅読者に言われたくない言葉
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 14, 2020
・だから何？
・よくわからん
・設定ばかりだね
・このキャラいる？
・台詞が説明口調だ
・途中で読むのやめたよ
・冒頭から読む気になれない
・主人公に成長がないんだけど
・主人公が好きになれないんだけど
こういうことを言われないように意識して小説書いてます😞
✅自分を犠牲にするキャラ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 13, 2020
自己犠牲するキャラは共感を呼ぶかもです☝️
例)
・アンパンマン→僕の顔をお食べ
・エース→ルフィをかばう
・まどか→アルティメットまどか
・ゴンさん→this way
命を懸けると、より共感できますかね
自分よりも大切な人がいるというのも、魅力的かもです😌
✅完璧な人はいない
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 13, 2020
主人公に欠点があっても大丈夫です
むしろ、積極的に弱みを作ってみていいかもです☝️
「完璧じゃないから嫌い」とはならないと思いますし、逆に欠点があるからこそ、より人間らしく見えるし、好きになるかもです😌
こち亀の両さんみたいな感じですかね👮♀️
✅対照的な人物で対立を描く
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 12, 2020
対照的なキャラを出すと、対立が描きやすいです☝️
考え・行動が逆になりますので😌
例)
・冷静と熱血
・バカと天才
・分析型と直感型
・ポジティブとネガティブ
その二人を無理やり同じ空間に閉じ込めてみてください📦
面白い対立をしてくれるかもですね⚔
✅セリフを書き分ける
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 12, 2020
口調をキャラ毎に変えるのがオススメです☝️
誰が話してるのかがすぐわかると読みやすいです😌
・方言を使う
・語尾に「にゃん」等をつける
・一人称を分ける(わたし、あたし、私、うち)
とかで特徴つけるのもありですね👄
セリフだけでキャラがわかるのが理想ですかねえ🤔
✅アンダードッグ効果
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 11, 2020
スポーツとかで、負けてても頑張ってる人は応援したくなっちゃうことありませんか？📣
負けるな頑張れと思っちゃう💪
アンダードッグ効果と言われてます🐶
なんだか使えそうな心理ですね☝️
最初どん底に落とされる成り上がる作品は、この効果も手伝ってるんですかね？
☑文章作法を守らないと損します
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 11, 2020
文章作法は守った方がいいと私は思ってます☝️
三点リーダやダッシュを２個並べるとか……
小説は自由と言いつつも、作法ができてないと
🤔「作法がなってないし、つまらなさそう」
と読者が読まないこともあります⤵️
新人賞も落とされるかもなので守って損なし😌
☑一人称か三人称か
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 10, 2020
三人称の方がいいのか、と悩んでる人がいました🤔
どっちも一長一短あるので、自分が書きたい方でいいんじゃないかなと☝️
個人的に、初心者は一人称が書きやすいかなと。
自分の思った言葉をそのまま地の文で書き殴っても成り立つので☝️
なお、私は一人称ばかり使ってます😌
☑擬人法使ったらカッコイイかも？
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 9, 2020
擬人法をたまに使ったらかっこいいかもです🎎
例
・夜が若い
・時は残酷
・空が泣いている
・海が俺を呼んでいる
使いすぎるとくどいかもですが😌
☑プロローグは別に書かなくてもいい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 9, 2020
プロローグは初見だと「？」になることが多い印象です🤔
伏線や設定を書いてることが多いからですかね
意味あるならともかく「小説はプロローグ必要っぽいから書く」って人は、無理に書かなくてもいいと思います☝️
なお、私はプロローグは書かない派です😌
✅キャラを成長させよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 8, 2020
主人公を一番成長させるのがおすすめです☝️
やっぱり成長するキャラってめちゃくちゃ見てて気持ちいいんですよ☺️
最初ダメダメ→ぐんぐん成長→トップクラスになると爽快⤴️
たまに主人公じゃなくてもめちゃ成長するキャラがいてますが、人気ですね。横島とかポップとか😌
✅1シーンには葛藤を入れる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 7, 2020
私がプロットを書く際に意識してることですが、1つのシーンが小さなドラマだと思うことです☝️
例えば
・主人公がジュースを買う🥤
というシーンを作るとします
ですが、ジュース買うだけというのなら「そもそもそのシーンいる？🤔」となります
→
ここに葛藤を加えると
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 7, 2020
・喉が乾いてジュースが飲みたいが150円しかない。それは電車に乗るための電車賃。横にはジュースをこぼして泣いてる女の子が……
諦めて電車に乗るのか、それとも女の子に……
そういう葛藤があると読者も楽しいです👍
ジュース飲んでうまいってだけのシーンは不要かと😌
☑そのキャラ必要？
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 6, 2020
キャラが多いと読みにくくなります📖
あなたの登場人物の数は適正ですか？
ほぼストーリーに絡まないキャラを出してませんか？
いなくてもストーリーが成り立つなら、登場させる必要ないかもしれませんね👋
ばっさりと削ってしまってもいいかもです😌
✅絶体絶命を加える
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 5, 2020
絶体絶命な状況にすると簡単に面白くすることができます👇
例
・借金まみれ
・周りが敵だらけ
・失敗したら死ぬ
打つ手がなさそう→この先どうするのだろう→気になる🤔
そういう感じで読者は期待します
どん底から復活すると盛り上がりますので、意外な手で復活させると良😌
✅主人公がワンパターンになりがち
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 4, 2020
これは私の話ですが、主人公の口調や性格がなんか自分に似ることが多いです😞
意識してちゃんとキャラ作らないとそうなりがち
主人公は作者の投影ではあるけど、自分をストレートに出すだけじゃなく、キャラ立てはちゃんとようと思います😌
✅最初の1文
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 3, 2020
最初の1文は読者が「なんじゃこれ」って言うようなものを書こうとしてます
それくらい最初の1文は大事だと☝️
1文目からズバっと心に来るような作品は面白いことが多いです💘
ありきたりな始まり方ではなく、自分にしか書けない1文で書く意識があるといいかもです😌
→
私が好きな最初の1文
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 3, 2020
・愛は祈りだ
・何とかと煙は高いところが好きと人は言うようだし父も母もルンババも僕に向かってそう言うのでどうやら僕は煙であるようだった
・減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った
全部わかる人は友達になりましょ☺️
✅絶体絶命を加える
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 5, 2020
絶体絶命な状況にすると簡単に面白くすることができます👇
例
・借金まみれ
・周りが敵だらけ
・失敗したら死ぬ
打つ手がなさそう→この先どうするのだろう→気になる🤔
そういう感じで読者は期待します
どん底から復活すると盛り上がりますので、意外な手で復活させると良😌
☑公募小説は１日で書き上げない方がいい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 2, 2020
締め切り直前だからって、短時間で勢いだけで書きあげない方がいいです😌
「こうすりゃよかった」
「もっと早くから手をつけてれば」
「深く練って作り上げたものを出せばよかった」
そんな感じで、後悔しますよ⤵️
小説は毎日ちょっとずつ書こうね👍
☑専門知識は武器になる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 2, 2020
自分にとっては当たり前と思ってることが、意外と当たり前じゃなかったりします👇
・大学の専門分野
・仕事で学んだこと
・住んでるところの特色
お仕事小説が流行ったりしてますしね💻
特殊な知識があるのなら、それを題材にしてもいいかもです😌
☑主人公の基本的な動き①
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 1, 2020
ストーリーでの主人公の動きの基本は３つあるかなと思ってます☝️
1⃣主人公成長タイプ
１．主人公が問題に直面
２．成長して問題を克服
３．問題を通じて成長する
悪い状態から良い状態へ成長するタイプですね⤴️
このタイプが一番好まれる流れかと思います😌
これ２と３が逆ですわ……ちょっと訂正します……
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 1, 2020
1⃣主人公成長タイプ
１．主人公が問題に直面
２．問題を通じて成長する
３．成長することで問題を克服
最初解決できなかった主人公が、問題を経て、自分を変えることによって、解決できるようになる、って話です
☑主人公の基本的な動き②
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 1, 2020
2⃣主人公完璧タイプ
１．主人公は何でもできる
２．主人公のおかげですべてが解決する
３．周りが主人公に影響されて変化する
完璧な主人公がすべてを変えていくタイプです👑
WEB小説では多いんじゃないでしょうか😌
☑主人公の基本的な動き③
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 1, 2020
1⃣とは逆のパターンですね👇
3⃣主人公墜落タイプ
１．主人公が問題に直面する
２．解決方法から逃げたり、拒んだり、失敗する
３．主人公がすべてを失う
シェイクスピアとかのバッドエンドですね⤵️
あんまり好まれないかもなので、避けることをオススメします😌
✅本当に求めるもの
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 29, 2020
目的のその裏には、主人公が本当に求めるものがあるはずです👇
例えば
ナルト>火影になる→認められたい
鬼滅の刃>無惨を倒す→誰も悲しまない世界&妹を人間に戻す
見かけの目的を達成しつつ、主人公の本当に欲しかったものが得られるように書くのがいいかもです😌
✅設定は会話でしよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 28, 2020
設定を語りたいなら、知ってる人と知らない人の会話がおすすめです😌
例)
彼の国は冬を知らなかった。なので急激な寒波に対応できず、多くの人が亡くなった。
↓
「俺の国は冬を知らなかった。備えなんてなかった」
「なら、この前の寒波は……」
「たくさん死んだよ」
会話で説明するメリット
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 28, 2020
・読者は会話の方が好き
・テンポ良く書きやすくなる
・知らない人(読者目線)が質問する形にできるので理解しやすくなる
地の文で、設定とか長々と書いても多分読んでくれないんじゃないかなと思います⤵️
説明したいことは、思い切って会話にするのが良いかもですね😌
✅単調なセリフは注意
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 27, 2020
こういうセリフを多用してませんか👇
■一言
「おはよう」「嫌だな」
■相槌だけ
「ねえ、大丈夫？」
「ああ」
■おうむ返し
「しんどいんだよねー」
「そう、しんどいんだね」
良く言えばリアリティがある、悪く言えば単調⤵️
多用に注意です😌
伏線は2通りあると思ってます
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 27, 2020
①一目でわかる伏線
読んでて「なんだこれ」と思うもの。わかりやすいから読者の気を引けるので吸引力が強い
②明かされるまでわからない伏線
さりげない伏線。明かされてから伏線とわかる。再読しちゃう。決まったら抜群に気持ちいい
私は②が好きです😌
☑短編小説のプロット
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 26, 2020
私が50枚の短編書く時に使ってるプロットの軸です👇
1.問題に直面する主人公
2.増える謎
3.問題と対峙
4.謎と手がかり
5.徐々に解ける謎
6.ピンチ
7.核心
8.最後の戦い
9.見せかけの解決
10.解決
原稿用紙５ページずつ
１個ずつ説明も書いていきます
✅対立は盛り上がります
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 26, 2020
対立(葛藤)させたら簡単に盛り上げることができます☝️
(例)
・スポーツや戦い→勝ち負け
・恋愛→三角関係や告白するかどうか
対立を欲してる人は多いです
いわば、主人公の前に立ち塞がる壁ですね
この対立を乗り越えて解決させることを意識してみてください😌
基本的なことですが、小説書くならたくさん読んだ方がいいです
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 25, 2020
・この書き方あり？
・こんな構成見たことない
・なんじゃこのどんでん返しは
自分一人じゃ生み出せないことがたくさん学べます☝️
書きたいジャンルはたくさん読みましょう📖
インプットは大事です😌
✅回想シーンを書きすぎる方へ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 25, 2020
回想シーンの書きすぎはオススメしません☝️
・読者は先を知りたがる
・時系列が飛ぶのでぶつ切りになる
・興味ないキャラの過去話はどうでもいい
書くとしたら、ちょっと書くくらいでいいです
ただ、回想シーンがめちゃ面白いなら話は別ですね😌
☑制限を作ってみましょう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 24, 2020
緊迫感を出したかったら時間的な制限を作るのがオススメです☝️
「○時までに解決しないと～」みたいな状態だと、簡単に手に汗握る状態にすることができます💦
時限爆弾が一番わかりやすい例でしょうか💣
キャラクターも必死になりますし、ゴールも明確になります😌
☑制限を作ってみましょう②
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 24, 2020
場所的な制限を作るのもオススメ☝️
簡単に脱出できないところにキャラクターを置いてトラブルを発生させてみる感じ。
宇宙船の中で化物に襲われる（エイリアン）や、火星にたった一人で脱出できない（オデッセイ）みたいな👽
ミステリだと離島・陸の孤島も定番です😌
小説を完成させたことがない人へ📩
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 16, 2020
長編を書くのはめちゃしんどいです😞
なので原稿用紙50枚程度の短編で完成させて経験を積むのがおすすめです👍
・ワンアイデアでいい
・登場人物が少なくていい
・長編より時間がかからない
一度でも完成させるだけで世界が変わりますよ🌍
短編でも難しいよ、という方へ📩
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 16, 2020
ならば掌編ですね。
・原稿用紙3〜5枚くらい
・ワンシーンだけでもいい
・キャラは1〜2人でいい
書きたいなと思う小さなシーンを切りとって書きあげるでいいと思います😌
掌編も難しいよ、という方へ📩
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 16, 2020
起承転結だけ書いてみましょう😌
【起承転結のテンプレ】
起:問題が起こる
承:なんとかしようとする
転:なかなかうまくいきそうでいかない
結:問題が解決する
こんなんでいいですよ
こちらの記事に詳しく書いてますのでどうぞhttps://t.co/Y8SZDKUULN
物語の序盤でゴールを読者に示していますか？
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 14, 2020
やった方が失敗しませんよ
例
ワンピース→海賊王になる
ナルト→火影になる
数あるスポーツもの→大会で優勝する
ゴールがあれば、読者も話を追いかけやすいです
キャラクターもそれに向かって走ればいいので、ストーリーが作りやすくもなります😌
記念すべき60記事目のブログでございます。バカの勝利の話。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 12, 2020
・主人公はバカにされてる
・とんでもない場所に送り込まれる
・そんなところで成長して勝利する
成り上がり物のストーリーってこんな感じじゃないですかね？https://t.co/fhltNRN8Vl
キャラクターを描く際に、成長は最も大事なものの１つ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 10, 2020
私の好きな作品は全部、好きなキャラがどんどん心身共に成長しています
あなたが好きな作品にキャラクターはどうでしょうか？ 成長してませんか？
自作のキャラが同じように描けていないなら、再考してみる価値があると思います
仕事でも趣味でも、一番成長する方法は個人的にはこれです
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 7, 2020
①やりたいことを決める
②やってみる
③失敗する
④失敗した経験をもとにどうしたら成功するか考える
この①〜④の繰り返しですよ
PDCAサイクルっていうんですけどね
やり続けたら覚えるし、成長します
ブログ書きました。魔法のランプの話。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 7, 2020
魔法で願いが叶うような話のポイント。
・主人公にはどうしても叶えたい願いがあり、魔法で叶えることができる→願いの必然性が必要
・魔法には制限を設ける→葛藤が生まれる
・主人公がどう変わったか→魔法なしでも良いと気づくhttps://t.co/HN0MAyu4ZX
工学的ストーリーのメモ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 3, 2020
「アイデアについて」
・アイデアを思いついたからってすぐに書くことはおすすめしない
・そのアイデアは「コンセプトかキャラかテーマか構成」のどれかから生まれることが大半で、その1つでしかないことが多い
・書き始めるのは残りの3つを作ってから
ブログ書きました。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 1, 2020
巻き込まれ主人公の物語についてのポイントは３つ。
・普通の主人公が難題に巻き込まれ、問題を解決する→読者と同じ目線で
・警告なく、突然巻き込まれる→素早く決断させる
・問題を解決しなければ、生きるか死ぬかである→読ませるストーリーにするhttps://t.co/Xxl3fhDe4J
工学的ストーリーメモ。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 29, 2020
小説を書こうと最初に思いつくのは4つのうちのどれか。
・コンセプト
・人物
・テーマ
・構成
どれが起点だとしても、他の要素も集める必要がある。順番は問わない。4要素が決まってるかどうかが、書き始めた後で響いてくる。
好きのバリエーションを考えた結果、どんな言葉でも、シチュエーションありきだということ。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 12, 2020
言葉だけを切り取るより、それを言ってる状況をイメージしながら書いていた。
「あんたなんか大嫌い」という言葉も、泣いて恥ずかしがりながら言ってれば、それはもうアイラブユーと同義。かわいい。
「どういう物語なの？」
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 11, 2020
物語を思いついた時から、読者にそう訊かれてると想定しましょう。
一言で説明できないのなら、ストーリーが明確でない。一言で魅力が伝わらないなら、それは面白くない。
優れた作品は一言で説明できるものです。という記事を過去に書いてた。https://t.co/ocOy4G0MPo
「問題が起こり、葛藤しながら、解決する」
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 11, 2020
構成の本をたくさん読んでも、結局この一言に集約されますね。
起承転結や三幕構成などを理解した方がいいですが、めんどくさいと思う人もいると思います。
そういう人は、とりあえずこれだけ頭に入れてストーリー作ればいいかなと。
私の小説の書き方(長編)
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 4, 2020
1、めっちゃ良いシーン・セリフや書きたいことを思いつく(テーマ)
2、キャラクターを考える
3、プロット考える
4、プロットを40個に区切る(起承転結)
5、書きながら修正していく
6、書き上がったら何度も推敲する
こんな感じで受賞しました
私の小説の書き方(短編)
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 4, 2020
1、書きたネタを思いつく
2、キャラクターを考える
3、プロットを作る(箇条書きで10個)
4、勢いで書きあげる(1〜2日)
5、推敲しまくる
一日で書き上げた短編で原稿料もらった経験のせいで、短距離走のクセがついてしまってますね。
テーマを考えると、小説が描きやすくなります。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 4, 2020
テーマって簡単に言うと「一番書きたいこと」なんですよね。これを定めると物語がぶれない。
鬼滅の刃なら、家族や兄弟のことが繰り返し出てきます。家族愛がテーマなんですね。
自分が人に伝えたいことを軸にストーリーを作ることをおすすめします。
「主人公には目的を持たせる」ってことについて、意識してない人がすごい多いです。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 4, 2020
目的があった方が読者が応援しやすいし、読みやすくなりますよ。
鬼滅の刃なら「無惨を倒す」「妹を人間に戻す」
この２つがどうなるか、先が気になりますよね。そういうことです。
■小説を書いていく上での精神的な話
✅スランプからの脱出
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 22, 2020
小説書けないなあという時は誰でもあると思います
自分なりのスランプ脱出法を見つけてみてください
ちなみに私の場合は、好きな小説を引っ張り出して読みます
あとは創作関連のコミュニティに顔出す感じですね😌
✅落ちても気にしないでいっぱい書きましょう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 21, 2020
前にも言ったかもですがあらためて
ダメでも、たくさん書いていけばいいと思います
何度も戦える人は強いです
就職活動みたいなもんです
今回は縁がなかったということで次いきましょう
ボツ出ても負けずに書きましょう😌
✅自分を貫くのは難しい
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 18, 2020
自分の好きを貫くのが、私は難しかったです
私も受賞前は好き放題書いてたんですが、担当編集の方がついてくれたら、その人が好きそうな作品を意識してしまいました
それで自分の良さが消えてしまい、もったいないことにに……そういうことにならないようご注意を😌
✅環境を変えてみよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 8, 2020
創作で悩んでる人は、無理矢理にでも環境を変えるのは効果あると思います
私も悩んでる時、創作コミュニティに飛び込んだ経験があります
・誰かに教えを請う
・創作コミュニティに属する
・他の作家に積極的に絡んでいく
そんな風に行動すると人生変わると感じますね😌
✅ウケようとしたら書けなくなる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 19, 2020
個人的な話ですが売れ線を書こうとしたら筆が乗りません😞
自分が書きたい物を書くのか、売れ線を狙って書くのかというのは難しい話ですね
今の私は好きなものしか書けないタイプです
自分の好きが売れるのが一番理想でしょうけど、なかなか難しいですね……
✅初稿をざーっと書く方が楽
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 16, 2020
個人的な話ですが、初稿を中途半端にでも仕上げてから手直しすることが多いです
推敲に圧倒的に時間をかけます
０→１０よりも５→１０の方が楽ですね
最初ばかり直したくなるのがデメリット……
推敲する方がしんどいって人もいるので、人によるかと思いますが😌
✅応募したら気にしないでおく
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 12, 2020
応募後は結果を気にしない方が次に集中できる気がします
複数先に応募してたら気にならないと個人的には感じますのでガンガン出せばいいかなと
「もう結果出てたの？」なくらいで😌
ちなみに昔受賞した時は知人から「そういやお前の名前あったぞ」という感じでした
✅色々試してみる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 22, 2020
「やってみたい」って思ってることを行動に移すのは大事かなと思ってます
私はミステリを書いてたのですが「密室は絶対自分には書けないなあ」とずっと思ってました
ただ「まあ失敗しても書いてみるか」と書いたら意外といけました
何でもやってみるのがいいかと😌
✅新作をがんがん書こう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 15, 2020
「今書いてるのが傑作。これが評価されないなら、もうおしまいだ😞」
そんな風になったことがありますが、新しいものを書くほど「こっちの方が面白いな」と感じます
書けば書くほど力がつくからですかね
なので、落選してもがんがん新作を書くべきかなと思います😌
✅私が小説を書くことで得られたもの
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 14, 2020
小説を書くことで、たくさんのものが手に入りました👇
・新人賞
・小説友達
・人生の目標
・作品が載った雑誌
・物語を構成する能力
・文章をひたすら書く能力
・タイムマネジメントのやり方
・読もうと買って積んでる小説100冊くらい
積み本多すぎ問題😌
小説を書き始めたきっかけは何ですか？
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 11, 2020
・印税で儲けよ
・こんな物語を自分も書きたい
・マンガは無理だけど小説なら書けるで
・売ってる小説より俺のが面白いの書けるわ etc
人それぞれだと思いますが👆
私は好きな作品に憧れて書き始めた者です
すごい作品書いてみんなを感動させたいですわよ～🙏
✅普段読まないジャンルを読む
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 8, 2020
「なろう作家だから、なろうの小説だけ読む」というのではなく、幅広く作品に触れた方がいいです📖
友達に一冊勧めてもらいましょ☝️
自分じゃ一生読むつもりなかったという本は刺激になるかと✊
めちゃ面白いかもですよ😌
ご希望なら私が一冊おすすめします📕
✅向いてるかどうか考えてないで行動する
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 8, 2020
やったことないのにできないと思ってる人が多い印象です☝️
私も「密室は書ける気がしない」って思ってたんですが、勉強してみたら意外と書けました🖋
やればできるかもです👍
できないと決めつけるんじゃなくてチャレンジしてみたらいいと思います😌
☑朝一で創作を手伝ってくれる方々
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 7, 2020
・脳さん
→寝起きは脳さんがすっきりしててすごい働きます🧠
・締切さん
→仕事等に出かける前なので締切さんが迫ってきます⏰
という感じで、朝から活動してます👆
もっとやりたいですが、予定があるので切り上げて出かけます。
朝活おすすめです😌
☑ボツに慣れよう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 6, 2020
ボツ＝不採用
ボツにならない人、いないんじゃないかなと思います😌
私は受賞後、短編を雑誌に載せることになりましたが、雑誌載るまで５回ボツ喰らってます✋
全部最後まで書きあげたやつですね💔
受賞したっつってもそんなもんです👍
みんなもボツに慣れればいいと思うよ😊
✅これから新人賞応募しようとしてる方へ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 5, 2020
根拠ない自信は捨てた方がいいです🚮
「俺は天才✨」
「俺は才能がある👺」
「俺のは面白いからはいける🤗」
って自信あった時ほど一次落ちならショック大きいかと💔
なので、根拠ない自信を持つのはやめましょう😌
周りからの意見も聞きましょうね☝️
✅凹んでもすぐ立ち上がろう
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 4, 2020
99人に面白いと言われても、1人につまらんと言われると凹みます💔
それって結構尾を引くと思いますが、すぐに立ち上がるべきです☝️
意見を糧にするのはいいけど、足掴まれたままだと良いことないです
結局がんがん書き続ける人がどんどんデビューする印象あります😌
小説書きは２種類いる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 1, 2020
プロットを作るか作らないかだ
プロットを作らない者は２種類に分けられる
脳内で勝手に構成して天才的に書ける者と、先を考えずに書き殴る者だ
先を考えずに書き殴る者は２種類に分けられる
小説が完成する者と完成しない者だ
完成しないものは１種類だけだ、その先はない
✅つまらないという感想について
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 23, 2020
小説の感想でつまらないと書くなら、どうつまらないかをちゃんと書いてあげて欲しいと思います☝️
「つまらなかった。時間の無駄だった」って書いた人は「君の感想もつまらないし時間の無駄」と言われてもしょうがないのかなと
言語化できてない感想は無視でOK😌
「○○だから、つまらなかった」と書くなら、まだ良いと思います
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 23, 2020
その人はそこが面白くなかったんだと作者が理解できる
作者がそこを面白くて書いたなら、読者に好みじゃないと割り切ったら良いです
好みは人それぞれ☝️
作者もちょっと気になってたなら、改良してもいいかもですね😌
逆に「おもしろかった」はそれだけ書かかれても嬉しいです😌
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 23, 2020
プラス感情は特に理由がなくても嬉しいものです👍
でも、ちょっとした意見を添えてあげると作者は超喜びますね☺️
・○○のセリフがかっこいい
・最後の伏線回収がしびれました
・驚きの展開だらけで先が楽しみすぎます
みたいな☝️
小説書くのは技術×精神が大事かと思います😌
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 22, 2020
「技術」
構成、キャラ、テーマ、文体、オリジナリティ等
「精神論」
最後まで書く心、折れないメンタル、小説ラブ
技術すごくても豆腐メンタルならすぐ崩れるかもです
でも昔、豆腐で鉄下駄を作ったヒーローがいてだな……
小説を書き上げたい人(昔の私)へ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 20, 2020
おすすめな、めちゃくちゃ頼りになる相棒がいるんですよ
その相棒を作ったら、完成度が桁違いにあがりますね
当社比1000%みたいな☝️
私もそいつのおかげで、1日で50枚の短編書き上げたことが何回もあります
その相棒の名前？
締め切りっていうんですけどね
この相棒というところが個人的にはポイントです☝️
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 20, 2020
締め切りには、自分以外の誰かを巻き込んだ方がいいです😌
「自分だけ」にしてたら強制力が下がるんですよね😞
人は周りの目を気にする生き物なので。
周りをうまく使ってみてください。
経験上、締切さんは「もうそれでいきなよ」と言ってくれます
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 21, 2020
まるで世話女房ですよ
締切さんがいれば「あ〜、もう時間ないわ、これでいくか！」となって投稿できる📩
ありがと締切さん☺️
でも「次の締切(来年)まで時間あるなあ」と浮気する人が多い💋
締切さんがかわいそうと思いませんか？？
小説の最初ばかり手直しして続きが書けない方(昔の私)へ
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 19, 2020
最初から読み返してませんか？
気になるところが出てきて、つい直してませんか？
それは悪手です
あとからすべて直せます
読み返すのを我慢するのです
我慢してそのまま書き続けるのです
そうすれば続きが書けていきます😌
私は昔、最初の方ばかり手直しするシンドローム(そんな言葉はない)でした
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 19, 2020
最初ばかり気になるのは、読み返すからだったんですよね😞
読み返さずにがんがん先を書いたら、続きが書けるようになりました
後でいくらでも直せますしね
WEB小説でガンガン投稿してる方は、そういう感じかなと思います
小説が書き上がらない人の特徴
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 18, 2020
・行き当たりばったりで書く
・続きを書かず、最初ばかり書き直す
・時間がないと言いつつ遊ぶ
・締め切りがまだ先だから大丈夫と思っている
・書くのがめんどいと思う
・明日書こうと思って寝る
・面白いかわからなくなり、やる気がなくなる
これ全部昔の自分です😞
なんでも完璧を求めない方がいいです
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 12, 2020
なぜなら、１００％を目指すと、完成率がめちゃくちゃ落ちるからです
理想に近づけるのは大変です
最初は６０％で良しとしてください
そこから１００％に近づけていく努力をしましょう😌
完璧主義はエタることが多いですよ
ゴールを小刻みにして達成し続けましょう👊
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 11, 2020
達成する→脳内ホルモンのドーパミンが出る→嬉しい→やる気がでる🆙
例えば私は今、感想を提出するということを達成しましたが、もっとやりたいという気になってます
達成することで、やる気が内からあふれるので、小さな達成を何度もするのが良しです😌
小説書くの、面倒くさいって思うことあると思うんですよ。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 5, 2020
私もよく思うんです。
そんな時はこう考えるんですよ。
「きみが小説を書こうと思ったきっかけは何だったの？」
そうすると、過去に感じたほとばしる感情を思い出して、ちっとはやる気になります。
あなたのきっかけは何ですか？
最近読んだマンガで、すごい良かったシーン。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 9, 2020
「いつでもどこでも何をしていても、常に頭のどこかで考えておくんだよ」
ただひたすら考えた先に結果があるというのは、どの世界でも共通だと思う。 pic.twitter.com/gtWROC1Aab
■あらにわアンケートまとめ
久しぶりにアンケートとかやってみたいなと思いました
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 27, 2020
あなたは自分のサイン持ってて書けますか？
人称の話題がやはり盛り上がるので、アンケート取らせてください☝️
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 10, 2020
一人称と三人称なら、あなたはどっち派！？
【それぞれのアバウトなイメージ】
一人称：書くのは俺の見えてる世界だけだ
三人称：自由自在、神の視点でなんでもござれ
WEB小説を書いてるな方に質問ですん
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 3, 2020
WEB投稿してる方って、新人賞で受賞してから本出したいです？
それとも、直接出版社に声かけられて書籍化したいです？
なんか後者の方が多そうな印象がありまして
小説を完成させられないって悩みを持ってる人、どれくらいいるものですかね？？
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 16, 2020
相談したいって需要もあったりするのか聞きたいなと思っています。
ちょっと意見もらえたら嬉しいです😌
■その他
✅アナログ道具でテンション上げる
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) May 24, 2020
私が小説書く時に使ってるアイテムです
万年筆→文字書く
手帳→スケジュール管理
名刺サイズのカード→プロット書く
画鋲とコルクボード→カードをはる
キッチンタイマー→時間決めて書くために使う
全部パソコンで事足りますが、アナログの良さもありますよ😌
✅創作のきっかけになった一冊
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) April 18, 2020
誰にでもあると思うんですよ
それがなかったら創作してないってくらいの影響のある作品が📕
やる気がなくなったりして自分を奮い立たせたい時は、それを思い出すのがいいかもです😌
ちなみに私は小説じゃなくてゲーム
「月姫」です🌝
✅evernoteは本当に便利
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 25, 2020
evernoteがない人生は考えられないです
メモは全部evernoteに書いています
小説のバックアップも全部evernoteです
スマホ、PCで共有できるのはもちろん、データを人と共有することも可能
クラウドは色々ありますが一番続いてますね
Evernote最高😌
☑私の毎日使ってるアナログなアイテム
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 9, 2020
📖手帳
フランクリンプランナー１日２ページ クラシックサイズ
🖊️ボールペン(黒インク)
ペリカン マーブルブルー クラシック K205
🖋️万年筆(赤インク)
LAMY AL-Star ルビー
こういう小物に良い物を使うってのが、自己満足ですが、楽しいんですよね😊 pic.twitter.com/6RFCZEvDrZ
それぞれの解説追記
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 9, 2020
【フランクリンプランナー】
毎日の予定と日記をつけてる。アウトプットしまくりアイテム。予定は全部これで管理。
【ペリカン】
クリップの部分がペリカンのくちばしになってる。すごくかわいい。
【LAMY】
もらい物。思い出こそ最高の宝。一生使い続けます。
✅あらにわの執筆環境について
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) March 7, 2020
メモ、プロット
→スマホでevernoteにガリガリしたり、コルクボードにメモ貼り貼りしたり📝
執筆ソフト
→O’s editor2を使用(10年選手)🖥
外で執筆する時
→ポメラ💻
印刷、仕上げ、PDF化など
→一太郎📃
みなさんも環境晒して、良いのがあったら共有しませんか☺️
144字以内で起承転結を考えて書きました。 https://t.co/kfMNmrHZiM
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 13, 2020
リプもらったから言うわけではないですが、レーザープリンタはほんとに便利です
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 10, 2020
推敲は紙で読みながら赤ペン入れるが良
作家志望なら投資する価値は十分にあり
トナーもなかなかなくならないから、コスパもいい
一番安いのでいいと思いますが、ブラザーは値段も手頃でほんと買いやすいと思います https://t.co/1DQlu1dzcq
ドラム式洗濯機で人生変わるって話が話題だけど、小説家はレーザープリンタで人生変わります
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 7, 2020
小説は印字した方が絶対に推敲しやすいけど、レーザープリンタは印刷スピードがインクジェットの倍は出る、ノーストレス
私はブラザーのHL-L2370DN使ってるけど、安いし文章だけだからモノクロでいい
最高
小説書くとき、部屋が乾燥してると集中力が落ちる気がします。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) February 8, 2020
ちょっとしたことで集中力って落ちるので、快適空間になるように工夫してみましょう。
暖房つけてると気がついたら湿度２２％になってたりします。
私は空気清浄機の加湿機能をオンにして潤します。
個人的にですが、創作のネタを思いつく時は決まって「シャワーを頭からかぶってる時」です。
— あらにわ（新庭紺）@社畜小説家 (@araniwakon) January 9, 2020
考えるしかない状態だからですかね。
目を閉じて、考えるしかできない時が一番閃きが生まれるのかと思います。
寝る直前もかな。
みなさんも悩んだらシャワーを浴びましょう。
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