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基礎がある
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
今日もジメジメ暑そうな1日になりそうです。
バレエを楽しく踊るには
娘はバレエを習っています。
もう今年で5年目になるのかな。始めたきっかけはテレビで見たフィギュアスケートをやりたいと言い出したことからでした。
スケートは経済的にも教室に通うスケジュール的にも難しいのでバレエにしませんかと提案し今日に至ります。
小学生になるとバレエに対するモチベーションが明らかにトーンダウンしていて親としては歯がゆい思いでした。
どうせやるなら本気で取り組んで欲しいという思いと週に1回の「習い事」としてゆるっと向き合えばいいという気持ちがないまぜになっていたり。
バレエは好き、レッスンも好き。
だけど家でゲームもやりたいから今以上にレッスンの時間が増えるのは嫌。
自分のやりたいことや優先順位がしっかりあってすごいなぁと思っていますが、楽しむためにはやっぱり日々のレッスンの時間が足りなくなってくるのではとも思います。
未就学の時のレッスンと比べて基礎の積み重ねがしっかりないと踊れないんじゃないかなーと思ったり。
どこかのタイミングで本気でやるか、やらないかの選択をしないとレッスンも楽しく無くなってくるんじゃないかなーなんて。
踊るのは娘だから私は見守りつつあまり口出ししない方がいいのかなとか。
そんな感じでモヤァ〜っと娘のバレエに付き合うこと1年弱。
久しぶりに娘が踊っているところを正面から見たら「ああ、綺麗だなぁ」と思いました。そして楽しそうに踊っているところを見て娘がバレエを続けていて良かったと思ったのです。
「バレエのレッスンに行くのに気が進まないなら辞めたら?」
実は何回か娘にぶつけてしまった言葉です。
今、モチベーションが低いなら辞めてしまえばいいのにと思ってました。
そんな言葉もする〜っと交わしながらのらりくらりと娘はバレエを続けてきたんだけれど、レッスンでちゃんと基礎を積み上げていたんだなぁと思いました。
じゃないとあんなに楽しそうに踊れないよねぇと。
今のところコンクールに出たりとかそういう展望は本人も抱いていないけれど、きちんとレッスンが楽しめるくらいの基礎を作り上げてバレエに向き合っていることがわかりなんだかホッとしたのでした。
楽しむためのレベルに持っていくための努力が必要だとバレエの先生も言っていたっけ。
10年日記より
2014〜2018年の5年分の記録がありました。
未就園の頃によく遊んでいたお友達・ママとの写真があり懐かしい!若い!小さい!
息子が生まれてまだ里帰り中の日記には子どもたちの寝かしつけについて書いてありました。
娘の寝かしつけをしている間は母に息子を預けていたようなんだけれど、息子が腹ペコで途中参加とある。そういえば「おかあさーん!お腹ぺこぺこで限界だって!」と息子を連れた母が寝室に乗り込んできたことがあった気がする。
授乳しながら娘の寝かしつけをしたけど歌うのを止めたら案外あっさり寝たらしい。
そういえば寝かしつけの時によく歌ってたなー。
今日の編み物🧶
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では、良い1日を〜
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