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しぶしぶ登園する息子

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。

今日は金曜日。明日からはまた3連休です。
息子は夏休みが明けてから幼稚園に行きたくないと明言はしないものの「今日も楽しいことがないから嫌だなー!」「今日もなーんにも楽しいことなかった!」とぼやいている。

8月末の1週間を帰省のために休み、9月は3連休が2回あるので今月は《こども有休》はなしでお願いしている。

我が家では《子ども有休制度》をとっており、月に1回は子どもたちが自由に(私が仕事がない日なら)園や学校を休める日がある。

今月はそれが使えないことを理解しているので、「休みたい」とは言わずにしぶしぶ登園している。その分、不満はたらたらと溢れている。

確かに息子の園の年長さんはこの時期忙しい。
やらないといけない事がたくさんあり、自由に遊べる時間は少ないようだ。
だからといって登園している間中ずっとつまらない訳ではないみたい。

「リレーの練習は楽しい。運動会で勝ちたいな。」
「今日はこんなの教えてもらったよ、見て見て。」
「パン給食おいしかったよ。」

本当は家でゲームをして遊んでいたい。
登園したくないけれど、行ってみたらなんとなく楽しいと思う時間もあるからきっと彼はしぶしぶ幼稚園に行くのだと思う。

大人からみたら幼稚園なんて遊んでいるだけでしょうと思ってしまうけれど、大人の世界も子どもの世界も大して変わらないんだ。


ではでは、良い1日を〜

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