見出し画像

いま日本には勇気が足りない

おはようございます。
くにはるです。

コロナやワクチンをめぐっては
いろいろな捉え方があるでしょうね。

これだけ情報があふれ、
また、経験もそれぞれ違うのですから、
そうなるのも無理からぬこととは
思います。

私は、若い頃から歴史を学び続け、
中央の政治、行政、メディア、
大企業の論理を経団連でみて、

COOをつとめた2社目で
"グローバル的"な人たちに触れ、

挫折をきっかけに、哲学やアートと
出会いました。

みるだけではなく、深く体験してきました。

そうした点でみると、
多少の症状の違いはあれど、
今回のコロナは、しつこい風邪、という印象です。
数値をみてもそうです。

にもかかわらず、
全く新しい遺伝子ワクチンを、1年満たずの短期間の
治験で、ほとんどの国民に打とうとしている。

専門家の間でもADEなどの長期的なリスクが懸念されて
いるにもかかわらずです。

ましてや、自分の意思も明確でない未成年にまで
接種を進めようとしている。

これは明らかにバランスを失した反応・対応であり、

おかしい、としかいいようがありません。

おかしいことが起こってしまっていること、
それ自体も問題なのですが、

私がもっと危惧しているのは、
おかしいことをおかしいと発信できるひとが
極めて少ないということです。

そのため、表に出る"これはおかしくない"
という情報で全体的な雰囲気が形成されて
しまっているのですね。

ビジネスがうまくいかなくなるかも、
職場に居場所がなくなってしまうかも、
生きていけないかも、

いろんな考慮があるのでしょうが、

私はこう思います。

受け入れてしまうこと、
その事実こそが大きなリスクだと。

なにしろ自分や自分の大切なひとの
健康や生命にかかわる問題であり、

受け入れた、ということは、
もういちどやらせてといわれたら、
YESというのが既定路線になるからです。

他方、拒否する選択をしても、
自分さえしっかりしていれば、
仲間はみつかるし、道は開けるものです。

私も32歳で安定ルートを外れたときは
どうなることやらと思いましたが、

なんやかや、幸せに40歳まで生きてます。

なにがいいたいか、

自分の大切なものを犠牲にするのは
勇気ではないです。

自分の大切なものを
大事に扱うために前進するのが勇気です。

いまの状況は
日本にはそれが少ないのではないか、
そう思っています。

どうしてそうなってるのか、
よかったら考えてみてください。


◆YouTube
国晴チャンネル(これからの幸せと教育、日本の未来)
https://www.youtube.com/channel/UChd82mQreDysy7Kr36r2QKA

♦荒牧国晴の実況中継はこちら
 -高知・学校DIYプロジェクトなど
https://www.facebook.com/kuniharu.ara


ご支援ありがとうございます!!!!!!!いただいたサポートは、むらの学校づくりに使わせていただきます!