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なぜコロナ渦で漠然とした不安が消えないのか?

おはようございます。
くにはるです。

コロナの話もだいぶん経ちますね。
2020年1月からと考えてもう1年半以上が
経ちます。

この間、緊急事態宣言だったりワクチンだったり
様々なことが起こっていますけれど、

漠然とした将来不安がある、という方はいませんか?

結構多いと思います。
それって、どこから来ているか、
ということを考えたことはあるでしょうか?

一つには、世界を正確にとらえる力ですよね。
だって、自分の世界がどうなっているのかよくわからずに
情報や権力に振り回されるほど、自分を大切にできない
ことはないと思うのです。

具体的にいえば、コロナの病気としてのリスクの大きさ、
政府のとる措置の程度が行きすぎているかどうか、
その裏側にある意図を読めるかどうか、

こういうことがまじめに
問われているんだと思います。

もう一つが、自分軸があるか、ですね。
自分を取り巻く状況を見定めつつも、
自分はここに向かうのだ、という羅針盤があれば、

いたずらに不安になることもありませんね。

つまり、自分に向き合い、自分の人生に向き合い、

自分はこのいつ終わるかもしれない人生のなかで、
それでも、何をもって世界に貢献しようとしているのか、
どういった価値観を大事にして、
どういうあり方でいたいのか、

そこの内省的な思考が求められていると
言えると思います。

日本の学校ではこうしたことは一切教えないので、
ほとんどの方が考えないと思います。

ですが、それが今のような乱世では、
いたく、自分の幸せに直結している、ということなのです。

私はなぜだか、
多くの挫折のなかで、哲学的な実践や
アート表現を通じて、上のようなことを
少しはお伝えできる部分があると

自分で勝手に思っています。
それで、このメールを打っています。

皆さんに問題提起という形で、
お役に立てれば幸いです。

今日も読んでいただき、
ありがとうございました。

素敵な1日をお過ごしください。
くにはるでした。


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