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ボドゲの後はクイズ。

 大洗でのボドゲオフは10時半頃に一旦解散。

 自分はお土産を買った後、高速乗って栃木へ。クイズ例会へ参加。
 なお他のメンバーは昼飯にどぶ汁を決めた後、公園でモルックをプレイしたとか。ガルパン最終章・4話でもチョイと登場した、フィンランド産まれの頭脳スポーツゲームですな。

 さて自分はクイズです。

 形式はさまざま。早押しクイズや筆記での解答があったなか、かの『ヒントでピント』のような16分割クイズを企画した方が二人もいました

 実は等のクイズ例会に毎度参加している方(自分より年上)が、文字通り五十の手習いとばかりにその形式で問題を作ってきてたのです。
 で、これが面白い。16分割といいつつ15マスだけ使い「江戸幕府歴代将軍」を名前の下一文字だけ出してくるとか、16マスを使わずてんてんバラバラな位置にヒントの文字が出てきたと思ったら、アメリカ大リーグの各チーム本拠地の場所に準じていた等。参加メンバー全員からも「出題センスが良すぎる」と大絶賛。
 で、今回はその形式にリスペクトした方が見事に二人いた、ということ。個人的には、クイズ界隈において問題形式を真似する(される)ってのは、最高の経緯であり賛辞だと思ってます。

 奇しくも、その方は春以降に私生活のご都合で実家のある関西へ戻られてしまうとの話が。それは残念……となってたら
「まあでも息子たちが北関東にいますんで、また来ようと思えば」
 いやいやいや、そんな無理なさらずに!
 とはいえ、クイズを楽しむ場としてここの例会まで足を運ぶ、てのもまた「敬意」になるんですよね、サークルの主催者にとって。

 クイズでもボドゲでも、そんな精神を忘れずにいたいものです。

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