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コミケの帰路、そして2022年のnoteを振り返って思ったこと。

 気が付けば、2022年がもう終わろうとしています。ありきたりな表現ですが、本当にあっという間です。
「入場制限アリのチケット制でコミケ復活!」
からもう一年経ってるとは。まずそれが信じられません。異例づくしに思えたコミケの新形態もこれで3回目。制限アリとはいえ賑やかなところは本当に賑やかで「最後尾」「ここは列の途中です」札も各所で見かけました。次回・C102ではまた条件が変わる=制限が緩くなるそうで、そんなことを繰り返しながら
「一時期は変な病気が流行ったから、対策としてチケット制だったこともあるんだ」
などと語れる日が来るのかもしれません。それまでは用心用心。


 今年もいろいろなことがありました。
 衝撃的な話題、心を痛めるような案件もあれば、一方で喜ばしい話もありました。何のことを指すかはちょっと置いといて……自分はそんな世間の動きに対してどういうスタンスを取ればいいのか、頭や心の中でどう取り扱えばいいのかさっぱり分かりませんでした。

 「note連続投稿」を始めてみた時、一番引っ掛かったのはそこでした。時の話題に対して想うことを記したほうがいいのか、それともあえてそこから離れて全然関係無い話をさるのもアリではないかと。ホントに悩ましかったですね。いいのかなぁ、これでと。

 でも、これでいいんですよね。自分が読みたい文章を自分で作る。世間の話題になっているモノなら、素人目線でもいいから自分なりに調べて書けばいい。案外これが別の日に記した記事のヒントになったりしました。あぁ、続けてみるもんだなとつくづく思ったものです。

 この一年でまたフォロワーさんも増えました。スキ!も沢山いただきました。
 来年もまた、自分なりの視点で、自分なりの文章で、世間の話題から個人的ニュース、日記代わりの記録、そして至極どうでもいい話など、いろいろなことを記事にしていきたいと思う所存です。

 まあ少なくとも、来年公開予定の『シン・仮面ライダー』と山崎貴監督版ゴジラの話は必ず記すと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

 それでは、よいお年を。
 また来年。

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