見出し画像

乙提督の挑戦・イベント海域E-2:もはやラスボス!南西諸島沖の大激闘

<前回のあらすじ>
 第一ゲージ、第二ゲージと無難に作戦を進行させて迎えた第三ゲージ。しかし海域最終ボス・欧州装甲空母は想定以上の強さで容易にS勝利とはいかない。加えて道中でしばしば発生する大破撤退も悩みのタネとなった。それでも乙提督はボスのHPをようやく「壊」状態にまで追い込み、装甲破砕ギミックの解除を実施してラスダンに挑む。が、そこでトンでもない事実に気付いた!

まだギミックを全て解除していない!

 どこだ?! と一旦出直し、再度遊撃部隊を出撃させて一通りのギミックとなる箇所を巡回。だがそこでS勝利をしても帰港時にあのピロリン音が鳴らない。となると考えられるのはただ一つ、
「基地防空が完全ではなかった」
 そう、思い出せば基地航空隊を全て防空体制とし、被害ゼロにしっかり抑えてはいた。だが「航空優勢!」をきちんと獲れていなかったのである。
 急遽、航空隊の配備を変更。局地戦闘機も迎撃が強いものを選考し、改めてそのために出撃(※陸戦装備だったのでそちらへ)。やがて基地に空襲が来るも、迎撃機によって被害ゼロ、航空優勢の表示も出た。そのうえで帰港すると「ピロリン」の音が。これでいい。


 再出撃。コレが本当のラスダンだ。

間違いなく赤くなっている。装甲破砕が出来ている証だ
それでも戦艦棲姫と空母が強すぎる
昼にここまで追い詰めることが出来ても
あと一撃が出せないとか……

 惜しい、とにかく惜しい状況が続く。これを打破するには、ただ回数を重ねるだけでなく手の内を変える必要がありそうだ。そこで少しでも敵随伴艦を削るべく、

 最上を改二特へとコンバート!
 さらに探照灯・照明弾要員として投入していた初春に変えて北上さんを招集。つまり第二艦隊に最上改二特、矢矧改二乙、さらに北上改二と先制雷撃要員を三人投入し、一隻でも多く随伴艦を叩く。そのうえで、持てる火力をボスか取り巻きの強い奴等に集中させるのだ。特効艦のカードをまた切ってしまったがやむを得ん。

 さあ、今度はどうだ?

これも惜しい!
これは大チャンス!! どうだ?!
カットイン来た! いけるか?!
残り二桁! 出るかカットイン?!

 カットインが不発?!

 つくづくツイてないなぁ、我が鎮守府は……少し気分転換しよう。惜しい気持ちを少し抑え、一旦リセットしてから再出撃だ。

 基地航空隊は撃墜されながらも何とか敵にダメージを与えてくれている。それに応えねばなるまい。

支援艦隊はmissが出ようと、手前のを一隻でも多く叩いてくれればヨシとする
雷撃戦後の状態がコレ。1/3まで削った!

 第二艦隊はいずれもほぼ無傷。今度こそいけるか?!

矢矧は通常の雷撃、しかし最上が発動!!
残174! あと4人の誰かが決めてくれ!!
朝霜キターーー!!

 惜しい!! 
 いや待て!!


主役キターーー!!!!

 いよっっっっしゃぁぁぁぁぁ!!!!!

 

 やっと勝てた……まるで後段作戦の最終海域みたいなテンションになってしまった。しかし乙でもそれくらいの難易度はあった。とはいえ装備をあまり改修工廠に廻してないのを考えると、ひょっとしたらもう少し早く抜けられたかもしれない、と考えてしまう。まあ突破は突破、海域はまだまだ残っている。先へ行こう。

 まずは前段作戦を終わらせないとね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?