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僕は製薬会社を辞め、『勉強カフェ大阪』のオーナーになった。

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製薬企業の一社員だった僕が、勉強カフェを思いつき、2011年から勉強カフェメンバーに加わり、そこから独立して大阪に勉強カフェをオープンさせるまでのストーリーです。半分フィクション…
運営しているクリエイター

#自習室

第4話 妄想がすでに実現されていてたまらずに動き出した

2011年5月のGW。久しぶりに僕は山口県から離れて、馴染みのある横浜・関内駅から近くのカフェ…

第5話 3年ぶりの東京、そして勉強カフェ。

何かが、動き出した。 レールからは、外れた。 山陽新幹線「のぞみ」の車輪のこと? ・・・…

第6話 田町スタジオのマネジャーになり、呼ばれた次の先は。

2011年11月 上京から1ヶ月が経過し、 アシスタントマネジャーとして田町スタジオを中心に勤…

第7話 関内スタジオオープンまでのこと

2012年6月 田園都市線・押上駅の近くに、 東京スカイツリーが開業した。 オープンしてから、…

第8話 酒場をめぐり、人に触れ、机の上にはない世界を学んだ。そして大きな流れの渦…

2012年12月。 勉強カフェ横浜関内スタジオのオープンから、4ヶ月が経過しようとしていた。 …

第9話 アライアンス制度の開始。大阪というまだ見ぬ街へ憧れて、訪れた孤独の果てに…

2013年4月1日 エイプリルフール。 <嘘のようで本当のこと>という形で、 株式会社ブックマ…

第10話 中崎町で見た夢。

精一杯でかい声で、 よく分からない動きをしながら。 一生懸命、 それはそれは一生懸命に 身体を振り絞って、全身全霊で、歌い上げる 声が どんよりした空気の部屋の中に ただただ、鳴り響いていた。 寂しい夜が 何度続いても   切ない朝を 何度迎えても 出かけよう  さあ 出かけよう 電光石火   お日様を迎えにゆこう (THE BLUE HEARTS /電光石火) この声、この言葉、この音楽は、問答無用でポジティブなテンションを呼び寄せた

最終話 osakaikeru

2014年3月 3月にオープンする勉強カフェ京都同志社前ラーニングスタジオの立ち上げサポートの…