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京本大我さん主演「流星の音色」観劇!


こんにちは!
久しぶりの投稿となります。


つい先日新橋演舞場にてミュージカル「流星の音色」を観劇してきました。

この作品はファンクラブに入っているSixTONESのメンバーである京本大我さんが主演。

メンバーの中でも京本大我さん担当の僕としては、チケットが当選してから、本当に生の京本さんを見れるのかなとそわそわしていました。


これから名古屋・京都・広島公演と続いていきますし、詳細は伏せて簡単に思ったことを綴っていこうと思います。


京本大我さん


ようやく生で見ることができました。

スタイルが良く、思っていたよりもガッチリしていたし大きかったな~。

そして、念願の生歌!


自分自身が想像していた以上の歌声でしたね。

ビブラートがキレイで深くて、強くて迫力ある歌声で耳に入ってきました。

一方で繊細に優しく歌う場面もあり表現力がすごかったな。やはり井上芳雄さんが認めるニュープリンスだなと感じました。


失礼かもしれませんが、本当に京本大我さんって存在していたんだなと。

ポカーンとして魂が抜けてしまう感覚でした。


あのセリフ量と歌詞や舞台での動きなど覚えることがたくさんあったと思いますが、純粋にすごくないですか。

役者さんにとっては当たり前のことかもしれませんが、一般人からして約2時間半のセリフは覚えられる気がしません…。


多忙の中でこなしてきた京本大我さん、本当にお疲れ様でした。

まだまだ公演が残っていますので、無事に幕が上がることを祈るしかありません!


全体を通して


初のミュージカルだったのですが、非常に豪華な出演者さんで貴重な体験ができたなと思っています。


真彩希帆さん・新妻聖子さん・内海光司さんの歌声も圧巻でした。

こんな迫力のあるビブラートと力強い歌声があるのかと…。

ベタかもしれませんが何回も鳥肌が立ちました。


このミュージカルを1階の真ん中らへんで観劇できたことは一生の思い出です。


まだまだ大変な世の中で、この作品も中止になってしまった公演がありましたね。

中止の知らせを見たときは自分のことのように切なかったけれど、命に関わることだし、こればっかりは誰も責められません。


そんな中で最善の注意を払って過ごして下さり、幕を上げて下さったカンパニーの皆様本当にありがとうございます。


行きたくてもチケットが取れなかった方・チケット取れても観劇ができなかった方がいる中で、大変ありがたく観劇することができました。

出演された皆様素敵でした!

ぜひサントラなどが出ることを期待し、一生の思い出にしようと思っています。

本当にありがとうございました!

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