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#673 ゴーゴート

ライドポケモン

ゴーゴートはツノを握るわずかな違いからトレーナーの気持ちを読み取るので、一体となって走れるのだ。
「さあ、行こうか」
『グォオオ!』
そして俺とライガは同時に駆け出した。


スタートダッシュが切れたのか、それとも他の要因があったのか、先ほどまでの遅れを一気に取り戻し、グングンと後続を引き離す。
実況「おお!ここでライガがグングンと追い上げてきた!どこまで伸びる!どこまで伸びる!」
実況もこれには大盛り上がりである。沸き立つ客席、盛り上がる会場。


しかし、ゴーゴートも負けてはいなかった。ゴーゴートは草タイプであるが、足腰が強くスタミナがある。
その脚力は並ではなく、全力疾走で地面を蹴った瞬間に土煙が上がるほどだった。
しかもゴーゴートにはゴーグルがあるため視界が良く、風の流れを感じ取れるためスピードを落とすことがない。
そのためゴーゴートはどんどん差を広げていった。


一方俺は、そんな二人についていくだけで精一杯だった。
しかしそれでもいいと思っていた。むしろ好都合だと思った。
何故なら……
「おいおい、アイツ全然追いついてこないぜ?」
「どんだけ体力ねえんだよ?やっぱ雑魚じゃんw」
「所詮Fランクってことだなぁwww」
そう。周りの連中が煽ってくるからだ。


別に悔しくはない。こんな奴らの言葉なんてどうだって良い。
ただ、俺が気に食わないのはこのレース自体がバカにされていることだった。

はい、というわけで今回のこの小説風な記事を実は「AIのべりすと」というサイトのAIを利用して書かせていただきました。

最初にゴーゴートの図鑑説明(にちょっと加筆したの)を書いただけなんですがゴーゴートがポケモンであることを認識して草タイプって書いてたりすごいですよね

内容はまあまあ支離滅裂な気もしますが、それもまたAIの良さなのかもしれません


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