素敵な空間造り①

現場の近隣の方から、『段ボールを畑に敷きたいのでとっておいて』と言われたので、大きめの段ボールを選定し、畑に敷きやすいようにテープやステープルを外して平らにし、さらに持ち運びやすいように大きさ別に重ね、綺麗に折りたたんでから、約3週間が経過した今日は。
#待ってます

自身の経験と推測から、多分こうじゃないかな~と思っていたことが、科学的なエビデンスから、あーやっぱりそうなのかな~と思った話です。
#前置き長く内容フワッと


【いい空間と、そうじゃない空間の違い】

お店や、事務所、知人のお家に行った時
『なんかおしゃれだな~』
『他とは違う、いい空間だな~』
と思ったことはないでしょうか。

逆に
『おしゃれなんだけど、そこまで響かないな~』
『まぁこんなものか~』
と思うこともあると思います。

その違いはどこにあるのか、具体的には何が違うのか、個人的に色々と考えていました。


【空間の良し悪しを決めているもの】

今まで行ったことのあるお店や家で、おしゃれだな~、ここの空間はここちいいな~と思ったことはないでしょうか。
また、空間的に好きなお店を思いだしてみて下さい。
友達の家や、モデルルームなど、実際に見て感動した家でもいいです。

では、そこの空間の
・床材の色や質感
・巾木や見切りの形
・壁や天井の仕上げ
・照明の形や色
どこまで正確に思い出せるでしょうか。

全てを正確に思い出せる人はほとんどいないのではないでしょうか。
と、いうことは、どうやら空間の良し悪し決めている物は、意識的に見ている物ではなさそうです。
#私個人の見解です


【無意識】
話は少し変わりますが、人間の行動の95%は無意識でやっているそうです。
と、いうことはこれを視野に置き換えると・・・
#置き換えていいかどうかわ分かりませんが

無意識で『見えている』ものは95%で
意識的に『見ている』ものは全体の5%しかないということです。

話を元に戻して、ぼくが考えていることをお伝えすると。
空間の良し悪しを決めているのは、その95%の部分じゃないかということです。


長くなりそうなので今回はここまでにしておきます。

その95%の物とは何なのか
その部分を活かして素敵な空間にするための工夫など
続きはまた次回

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