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自宅警備員 西へ(前編)

おはようございます。

スマホアプリはスマホ画面上に何を写すのかがすべて。

 そう仮説を立てて、codeや専門用語から離れてスマホ画面を描いていくことに決めました。

 ズボラブタな私なので、コピペが効く・配置が楽なEXCEL上に書くことに決めました。

画面作成途中


もしかして開発者用のひな形がネット上にあるんじゃないか?と探しました。

ありませんでした。いや、あるはずなんだけど。

自分のスマホの画面を測ったら5.8cm×10.4cmでしたので

エクセル画面上に、ものさしをあてて縦横のバランスをとりました。

もしひな形があるなら、教えてください。

『目次を意味するハンバーガーボタン』漢字の『三』に似ているあれですがEXCELについてるおまけの『アイコン類』の中にはありませんでした。

どのように打ち込めばハンバーガーボタンが出てくるのか?できれば教えてください。

スマホの画面を考えるときに、この樹形図の並び替えも必要になりますね。

樹形図

やはり『シンプルに無駄無く分かりやすくスマートに』を目指したいですね。

SEさんがお客さん(開発の依頼者)に説明するのに『スマホ画面』を中心にするのかも知れない。

ユーザー⇔開発依頼者(客)⇔SE⇔プログラマー を全体像に見る。

私は楽をさせていただけそうだ。

すると、私の立ち位置は開発依頼者・SE・プログラマー。これを一人でやることになる。

ただし、おそらくはほとんどのアプリ開発の苦しみはコミュニケーションにあると私は見ている。

客とSE/SEとプログラマー。開発の半分以上の苦しみはそこにあるはずだ。

だとすると コミュの50%・マルチプラットフォームの50%

つまりは私はかつてのプロの皆さんの4分の1でアプリ開発ができることになる。

後の4分の3は、初心者からの勉強と年齢差を埋めることに費やそう。

インキュベーションの苦しみからの解放

 とにかくEXCELにあそこまで書けた。とっかかりとしてプリプロダクトとして(映画製作に例えると、脚本や絵コンテと言った撮影前の作業)充分だ。
 無意識下での頭の整理が上手く行ったわけだ。

スマホ画面アドバンス

プロクリエイターの苦悩

 そう考えると納期や締め切りに追われるクリエイターたちは、常に自分のベストと妥協との闘いなわけだ。

 私も、エヴァンゲリヲンやデスストランディングの遅さに呆れた口だが作り手の立場からすると『妥協したくなかったから納得できるアイデアが降りてくるまで待ってたんだよ』と言われるのかも。

 『モノ』は世界観そのものだ。自分の世界観を自己満足に作れるのは楽しい。

 でもプロとなれば、時間とお金の問題が付きまとう。

私はアマチュア

 ドラマ『13歳のハローワーク』の中で、漫画家が早熟で人気者になった場合と売れず中年でアルバイトしながら描いてる二つの人生を描いていた。 自分の好きな漫画を描いている方が幸せかもよって、落ちだったけど。

 ドラマ『JIMMY』で、ジミーさんが芸人をやめて絵描きになると決めるまでは描かれた。ただ、その後ジミーさんが焼鳥屋の求人貼り紙、時給900円を見て、自分の絵を時給で計算したら300円。絵筆をボキボキに折って、文字通り筆を折ったらしいが本当かな?

クリエイターに憧れていた。

 アプリ開発は楽しいの一言に尽きる。こういうことがしたかった。もうちょっと若い時に気づけよ!


 モノ作りが楽しいのはプロじゃないからだろう。


本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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