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「いらっしゃいませ11月」と古代ケルト人疑惑2020

そんな感じでいつの間にか11月になっていた。

早い。早いよ…

気分はまだ


と一瞬考えたけど、ワタシの気分は既に11月だった。なんでだろう。いつもは気付かない11月に今年は早々に気付いてしまっているなんて、これはおかしい。何がおかしいか具体的にはわからないけど、多分何かがおかしい。

今年の残りあと2か月のうちに、もしかしたら人生を変えるような大きな何かが起こるのかもしれない。

ひょっとして、ね…年末ジャンボ?!

昔はジャンボが発売になる度にしょっちゅう買っていたけど、買うのをやめてからかなり経つ宝くじ。今年は大当たりの年なのか!?年末ジャンボを買えと言う天啓?!よし!大奮発して100枚ほどいっとくか!(←


とまぁ、そんなことは置いといて。

昨日の夜、子が「11月1日って年をまたぐ気分にならへん?」とよくわからないことに同意を求めてきた。

曰く「大晦日や元旦は別に『年が変わる』という気が全くしない。でも11月1日はなんだか『年始』の空気を感じるよね


… 感じない。

ゴメンやけど全く持って感じない。

三が日にお店が営業してくれるようになってから1月1日ですらそこまで特別な日に感じなくなったけど、それ以上に11月1日に年始の気配を感じたことは無い。

それに暦の上での年始は、外に出ている人が少ないからかお昼を過ぎても空気が普段よりかなり澄んでいるような気がするけど、11月1日にそんな空気を味わったことは無い。

そしてその理論で行くと10月31日は年末だ。

あ、そういえば。ハロウィンを調べたときにでてきた情報によると、古代ケルト人は10月31日を1年の終わりとしていたらしい。

まさかうちの子の中の人は古代ケルト人なの…か…?


この時期朝晩が急に冷え込んできて、ピリッとした空気を感じるから気が引き締まるような気分になるのはよくわかるけど、11月1日限定で感じることは無いよねぇ…


小さな時からかなりの天然さんなので何が起きても不思議ではないと思っていたけど、ここにきて新しい疑惑が出てきてしまった。

あの子の中の人は古代ケルト人かもしれない…


( ゚Д゚) オカシイクライ テンネンダト オモッテタケド マサカ…


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