闘病生活と子猫
線維筋痛症の闘病生活って先が見えない闘いなのでメンタルが削られてしまうことがままある。薬にも限界があるので、痛みとの落とし所を作ることにしている。もう、病気になる前は思い出せないら。
その際、猫って素敵。もうお手本でしかない。私はこう思うの、といって斬新なアイディアをくれる。
今も私の隣にいる杉くんはティッシュペーパーを引っ掻き回してみたり、ゴミ箱は玩具がいっぱいと表現してみたり。買った猫のおもちゃ、頑張れ💪って思うくらい興奮してる。買ったおもちゃよりそこにあるもの。
メンタルが削られても、強メンタルな子猫が居れば落とし所を探そうって気になる。ほぼ寝たきり、床ずれ出来ちゃうような状態だからこそ、すごーいチビ猫のために時間を思う存分裂けるのである。、
ぶっちゃけ、闘病生活と子猫の養育は相性がいい。家にいるからこそ出来ることの筆頭みたいなもん。メンタルにもいいですよ、子猫を前にネガティブに考えるのは難しくて、しょうがないなって最後は笑っちゃうから。
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