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やれば出来るリモートワーク

クラウドワークスというサイトを活用してフルリモートでの働き方を模索してみました。結果、東京の会社の外注として働くことが出来ています。

外注としての経理

社内の経理であっても今どきの会社であればリモートワークが進んでいる。経理はどの会社でもある部門だが求められるのは即戦力。

私はベンチャーでの貿易会社の経理実績もあったので、かなりやりやすい会社にたまたま当たったと思う。

即戦力、より高める会計士

私が上手くいった理由の一つが業務改善として経理ソフトの入れ替え時期に関わったことである。マネーフォワードからfreeeへの移行でより効率化をはかるという公認会計士の先生と方向性が一致。
また先生からの情報共有がnotionというソフトで管理されており、何度でも見直すことが出来た。
更にfreeeの基本構造、拡張機能などの考え方をレクチャーされたことが大きかった。普通に確定申告できる機能は使えても、ソフトの考え方を詳細学ぶ機会は少ない。

Slackを使い倒す

やはりリアルタイムで相手の時間を奪わないslackを使う。会ったことがある人はいないけれど色んな方の協力の元、仕事が成り立っているので、言葉遣いは基本的に丁寧になる。全てに感謝。

ハローワークは時代遅れ

ハローワークで最初から在宅の仕事なんかありません、と言われていたのだが探せばある。探さない、出来ないと思い込むのは残念な結果しか産まない。

可能性を切り開くことが出来るのは前を向いてる人、なのだと思う。チャンスを拾えるよう、1人でも多くの人が障害を持っていても働けたらいい。
頑張り方って色々あるんだよって読んでくださった方に伝われば嬉しいです。

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