朝の目覚まし猫

おはようって猫語にもあるのかしらん。今朝は杉の右手首かぷかぷがあって、眠いなって思ってベットに潜ってたら本命の梅がうにゃーん、って起こしに来た。

梅の凄さは、起きるまで頑張ること、ちゃんとバスルームでお水を飲むまでがセットになってるので、私は2階から1階まで行き、水を新しく汲んで、彼女が満足するまで手で掬って・・・起きるのだ。

梅の鳴き声ってそんなにすごいか、というと本気、という言葉がすぐ浮かぶ。たまに夜が遅くて起きない時、もうガラガラ声になってないている。切ないくらい頑張る姿は愛しい。（たまには準備してあるお水で許せって思う）

私は昔から朝が苦手、梅の基本スペースリビングなのに対し、2階まで階段をのぼってまで起こし甲斐があるんだろう。主人が夏休みの今、主人を起こせばええやん、って思うけどターゲットは変えません、って思ってるんだろうなぁ。

普通の目覚ましでは起きれない私の最高の目覚まし梅。線維筋痛症は朝から激痛だし、足の裏は剣山の上を歩く感じだ。
そんな私をちゃんと起こして、歩かせる。なんかもう天才でしかない。

慢性腎不全が出来るだけ進行しませんように、神様。