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猫の腎臓エコー検査に行ってきた

猫は年を取ると腎臓が悪くなる。我が家の愛猫 梅も18歳になって慢性腎不全という血液検査が出てしまい、3か月前に尿検査。数値は悪くなかったもののたんぱくが出てしまったので経過観察として今回のエコー検査となった。

猫のエコー検査は?

獣医さんにもよるだろうけど、人とそんなに変わらない。変わるとすれば毛をそる、ということくらい。今回も午前に預けて午後に結果を聞きに行くという流れであった。途中、電話で検査が終わったこと、特に異常がなかったがお迎えと結果を聞きにきてくださいという連絡が入った。

線維筋痛症なのか、腰痛が酷くて

勿論、出来るだけ早くにお迎えに行くのだ。しかし実は前日から私の体調が悪く、とても痛みが激しかった。猫を獣医さんに連れていくのにタクシーでは近すぎていってもらえないので、ペットキャリーの手押し車(ベビーカーのペット版)で行き、つえをついて一度帰り再度のお迎え。自分には結構ハードな徒歩訓練になった。

もう休み休みでしか歩けない中、可愛い子のためなら頑張れる。そう、自分よりも大切な猫を預けるのだ!

結果発表

獣医さんに夕方行き、費用は13000円。結果は画像を見ながら・・・今回は尿検査も異常はなく、エコー検査はきれいなものだった。

とてもほっとした。結構無意識に心配して寝れなくなってたのに無事だったと聞いたとき気が付いたのだった。結果が良かったので次は12月に血液検査ということで落ち着いた。本当に良かった。

健康診断をすることで

勿論、健康診断はするに越したことはない。お値段は少しするが血液検査とともに尿検査が出来ればより正確に出るのでいい。

前回の結果を受けて我が家では療法食に切り替え(療法食と普通食を混ぜている)良い結果になった。療法食への切り替えは前回の検査がなかったら行われていなくて、長生きできなかったかもしれない。

やっぱり人間よりも猫の方が我が家では大事だ。健康診断は人間はさぼるのに猫はちゃんとしている。これからも長生きしてほしいから続けるだろう。

あぁ、良い結果が聞けて、激しい痛みが一瞬吹っ飛んだ。本当に良かった。

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