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Tokyo(写真録9ー4)

関東に行くとき、拠点はどこになることが多いですか?私は上野であることが多い気がします。こんばんは、きらりんです。
前回からの続きです。新幹線に乗って、関東に来たところからです。ここでもあちこち行っているので、写真だけでも眺めていってください。ちなみに、ヘッダーに美味しそうなお寿司の写真を載せていますが、この写真が登場するのは次回の記事です……

前回の記事はこちらから→→→

時間調整で、上野公園をお散歩した。ここでもそうだが、なぜ日本はこんなに桜が多いのだろう?とりあえず、公園に桜を植えとけばいいでしょう、と言っているような気がしてくる。前回までも桜を見ていたこともあり、若干飽きている自分がいる。

そんなこんなで、上野公園をさ迷っていると、動物園の入り口に着いた。上野動物園は行ったことがない。しかし、時間の都合もあり、入り口だけを見てUターンしてしまった。パンダと相対する日はいつになるだろう?上野動物園も日時整理券制だろうか?

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桜を見飽きたと思っても、歩けば桜に当たる。上野東照宮の五重塔と桜。葉の緑もあわせて、きれい。

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八王子某所、甲州街道沿いの桜。画面いっぱいに花を咲き誇っている。この記事が公開される頃には花は散っているだろうが、こういった大きな木の下で桜を愛でるのもまた粋なものだ。

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甲州街道から少し入ったところに子安神社という神社がある。安産・育児の神コノハナサクヤヒメを祀っている。ここの御朱印は毎月変わるものもあるそうだ。歳時記を御朱印から感じられると思うと、近くにあれば良いのにと思ってしまう。関西在住の人間が毎月関東に行くのは、フットワークが軽いうちは良くても、大変な時期もありうる。関西でもそういう神社があるか調べてみようと思うきっかけになった。

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鯉のぼりがかかっている。桃の節句が終わったら、次は端午の節句の準備期間。季節感をここでも感じられた。

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鯉のぼりだけでなく、池に鯉もいた。鯉の餌も置いていたので、それなりに餌付けされているようだった。鯉も外敵がいないのか悠々とした印象を受けた。

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最近、ローアングルの写真をよく撮っている気がする。視線が変わると景色も変わる。奥に何があるのだろう?見えない部分を想像することはワクワクする。

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今回は短いですがここまでです。撮りたいものだけを撮っていると、突然写真の枚数が少ない瞬間もある。そればかりは仕方ない。ですが、この遠征はまだもう少し続きます。ではまた。

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