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占い師兼馬主が実践しているやたら細かい開運法(11)

今回は自分のホームページに書いたものとほぼ同一内容なので、無料記事です。使える対象者も少なめなので、暇な時にでも目を通してくださいね。

突然ですがメガネ洗っていいですか?

突然ですが、メガネというのは運勢にかなり影響があると思うのです。まずなにより、見た目の印象が変わるという人相的な影響。そして次に人と対話するときに飛沫から目を守ってくれるという防具としての作用です。

メガネを清潔に保って損はない

こういう道具ですから、常に清潔に保っておくことで、悪いことがあるとは思ません。メガネを洗って、すっきりした視界で外の世界を見ると、それだけで集中力が湧いてきます。寺社仏閣への参拝の際に、入浴したり、綺麗な洗いたての服を身につけるのも、同じような作用からだと思います。

きれいな身体でお参りしたときのように、きれいに洗った眼鏡で臨めば、参拝のご利益もアップするのではないでしょうか。そして社会や他人様というのは、まるごと神様というか、仏様みたいなものです。複雑きわまるメカニズムで、自分の運勢に影響してきます。

そかんわけでまあ、私のカンというか経験則ですが、メガネをあんまり洗っていない、レンズを布で拭いている、というだけの方は、試して損するものではないので、やってみてはどうでしょうか。

メガネの洗い方と洗剤について

ちなみにメガネは食器用の中性洗剤で洗って(ドバドバかけずに薄くサッとかけて洗うほうがいいと思います)、紙ではなく柔らかな布(ふわふわの洗いたてのタオルなど)で拭くようにしています。メガネに傷がついてしまっては元も子もありませんから。

そして蛇足ですが、大きなキズがついてしまったレンズは早めに交換するようにしています。最近はJINSなどでレンズ交換だけを注文できるようになりました。いい時代ですよね。なので品のあるお高いフレームを買って、長く清潔に使うのも素敵なセレクトだと思います。

個人的には「競馬のときはこれ」「読書のときはこれ」「お参りの時はこれ」のように、(視力的な理由ではなく)用途に合わせてメガネをとりかえっこしています。一昔前に「眼鏡の着替えは暮らしのマナー」なんてCMがありましたが、マナーであるなら実践して悪いことがあるはずがありません。礼儀と資格は荷物にならないから持っておけ、ってよく言いますよね。

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