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北海道ツアーのことwith 絹張蝦夷丸【アラ春のゆるいラジオvol. 2】

北海道は層雲峡にイベントをしに来たアラ春。イベント終了後、深夜、コーヒー出店で参加してくれた絹張蝦夷丸と共に、滞在しているホテルクモイから最寄のコンビニまで、整体とライブという不思議な組み合わせで開催されたイベントの感想などを話しながら歩いていた。

登場人物や固有名詞については最後にリンク集がありますので、そちらもぜひ。

(以下アラ:アライヨウコ、ハル:万力春乃、キヌ:絹張蝦夷丸

音声版はこちら▽

〜オープニング〜

アラ:アライヨウコと

ハル:万力春乃の

アラ:ゆるいラジオ〜

ハル:テストせずに始めてしまいましたけれども。まいっか。

アラ:寒い

ハル:寒いね。今日は層雲峡の山の中を凍えながら歩きながら録音しています。

アラ:酒を買いに行くためにコンビニに向かっています。12時過ぎに。

ハル:今日のゲストは

キヌ:キヌバリコーヒーの絹張蝦夷丸でーす

アラ:エゾエゾ!

ハル:はい、今日のシチュエーションを説明お願いします。

アラ:寒い

ハル:違う、そこじゃない

〜北海道でイベントしたよ〜

アラ:あ、寒いことじゃなくて?えっと、ホテルクモイでアラ春の「好きなことやってこ」イベントをキヌバリコーヒーともぐもぐちゃんにサポートいただき、なんと3万人のお客さんを集め、

ハル:ウソから始まる

アラ:アンコールが30回も起こって、鳴り止まぬ歓声の中、出てきたところですけど。うん。

ハル:はい、で、

アラ:訂正してよ。抑止力だろ君たちは。

ハル:いやいや。みんなわかるから、違うってこと。きっと。層雲峡のホテルクモイで望月起一くんと万力春乃とアライヨウコがパフォーマンスするというライブ→整体→ライブという謎の構成でおおくりした今日のイベントでしたけれども、どうでしたか絹張くん

キヌ:とっても、とーっても良かった。

アラハル:何が?

キヌ:、、なにが?

アラ:小学生じゃないんだからさ、もうちょっとさ、20代後半らしい感想をさ。

キヌ:思ってた感じと違う。

アラ:違うよね。

キヌ:いい意味で。ライブでありライブでなかった。すごい狭い道を今3人で歩いています。

ハル:これどのくらい声が入るかがちょっと心配ですけど、まあ最悪そのまま出しますけど。川の音を聞きましょう。

アラ:みなさんに、層雲峡の川の音をお届けします。

ハル:層雲峡の川の音です。寒い!はい、なんだっけ。思ってたのと違ったって言ったっけ?寒い!ちょっと喋れないので、もうちょっと進んでから喋ります。川の音をお聞きください。

アラ:ザザザザザザ。ザザザザザ。ザザザー

キヌ:木が生えてるのすごくない?

ハル:ほんとだ!川の真ん中に木が生えています。

アラ:ざざざざざざざ ざざんざん ざざざん ザバーン!さすが層雲峡。すごい川の流れだね。

ハル:いやあ、海みたいな川の流れがありましたけど。

アラ:で?なにがよかったの?ほめてよ。

〜整体と音楽という組み合わせ〜

キヌ:整体と音楽の相性の良さに気づきました。

アラ:お目が高い!

ハル:お目が高い!

キヌ:春乃ちゃんの整体のレクチャーを受けて、みんなでそれで、音楽をちゃんと聴く準備が整ってた。ところに、アライさんの歌がスッと入ってきて、やられた。

ハル:やられた

アラ:やった。殺ってやった。

キヌ:やられちゃった。

アラ:いまの殺すって方のやったね。

ハル:殺されましたね

キヌ:殺されました。完全に。

ハル:へ〜それはうれしいね。予想外の展開だよねこっちとしても。

アラ:だってどうなるかわかんなかったもん。企画してみたものの、ビミョーだったらどうしようって思ったけど、よかったね。

ハル:よかった。歌ってる側的にはいつもと違う感じした?

アラ:弾き語りのライブは、お客さんがすごい緊張してるのがわかるから。物音立てないようにしようとか。お客さんがカラダ硬くなってるのがみてわかるから、お客さんが硬くなってないのが見てわかる。

ハル:あ〜今日の整体講座やった後?

アラ:いい意味でみんなちょっとふぬけた状態で聞いてくれてるから、聴く側としても、よかった〜って思いますね。お客さんを見てて。

ハル:それはよかったね。

アラ:それはよかったね。

ハル:そうなんだ。そっかそっか。

アラ:こっちが緊張しなくていいですよってMCで言うときあるけど、人に緊張しないでいいですよって言われて緊張しないわけじゃないから。お客さんがリラックスしてるから良かったな〜と思いました。

ハル:へ〜そっか。それはいいね。新しい発見だね、完全に。

アラ:こんなに良い連鎖反応があるとは、まったく思ってなかった。

ハル:しかもわたしのセルフケア講座自体、ヨウコ受けたことある?

アラ:今日受けた。

ハル:今日受けたのが初めてだったよね、だって。それをライブに組み込むという、それがアラ春です。みなさんどうぞよろしく。

キヌ:いや、今日めっちゃ良かったよ。なんで今までなかったんだろっていうくらい。

アラ:ほんとだよね。もうちょっとさ、こういう要素をさ、おっと、企業が注目してもっと社会にさ導入していくべきだと思う。

キヌ:金を出せって?

アラ:そんなこと言ってない、もっと幸せになる人が増えてくれたらいいなと思ってるよ。

キヌ:スポンサー募集中です。

アラ:ほんとに。激募集中です。どこでも行くんで。

ハル:そうね、どこでも行く。

アラ:金さえもらえれば。ウソですけど。

ハル:そう、面白かったね。たしかに。

〜ライブ会場でセルフケア講座って〜

アラ:セルフケア講座する側はどうだったんですか

ハル:する側は、始める前は、ライブ聴きに来てるのにセルフケア講座ってまじみんなやってくれんのかな?みたいなのがすごい大きくて。

キヌ:そう、それ大丈夫なのかなって俺も思ってて、

アラ:わたしも大丈夫かな?って思ったけど、やれっていった。

ハル:

キヌ:ライブ、音楽終わりで次セルフケアの講座始まりますってなったら、いなくなっちゃうお客さんとかいるのかなってちょっと思ってたけど、ちゃんといてくれたし

アラ:みんなやってくれたんだよね

ハル:そう。

キヌ:やってくれてた。

アラ:椅子がある環境っていうのがね、良かったよね。

ハル:セブンイレブンが見えてきた。ちょっと道を渡りますかね、じゃあ。

キヌ:茶色いセブンイレブンだ

ハル:ほんとにそこはすごい不安で。まあでもさ、望月くんの歌の感じとかヨウコの歌の感じを聞いてても、お客さんもそんな破天荒なやばい人は来ないだろうみたいなのは分かるから。まあもう、やるしかないみたいな感じでやって。しかもこう、効いてないと顔にみんな出るし、効いてても顔に出さない人もいるし、みたいな。すごい難しかったけど、終わった時に、ZINEの宣伝をして、今日やったセルフケアがカードになってるんでって言って。終わってすぐに何人かZINE買いに来てくれたりとか、カード欲しいですって言いに来てくれて、あああみたいな。届いてたんだ〜みたいな感じ。

ちょっとセブンイレブン入るから、

アラ:またあとでやろうよ

ハル:じゃあ前編?前編ここで。

アラ:セブンイレブン向かう編。ちょっと酒買ってくるんでまた後で。

キヌ:第2部へ続く。

アラ:ティンティンティンティーン ティーリーリーリ

(前編おわり)

後編▽


vol4も面白いです。

〜リンク集〜

<登場したいろんな言葉の意味が気になったら>
アライヨウコ
https://twitter.com/curryouko
万力春乃
https://twitter.com/halunom
アラ春
https://twitter.com/arai_manriki
絹張蝦夷丸
https://twitter.com/kin6r
ホテルクモイ
https://twitter.com/hotelkumoi
キヌバリコーヒー
https://twitter.com/kinubaricoffee

ゆるいラジオのバックナンバーはこちら

音声版▽

note版▽


アラ春のゆるいZINEものぞいてみてね〜


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