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【VAIO typeP】温故知新、アナログとデジタル、コンテンツの質と更新頻度

文庫本が読めない。そう文字が小さすぎて読むのが辛い。年齢を感じるということはこのことかと思う。

(ふるき)を(たずねて)しきをる、という訳ではないけれど、Kindleにしたら、本が読めるようになった。そう、文字を読みやすい大きさにできるのだ。故=文庫本、新=Kindle。アナログ=紙、デジタル=E ペーパー。

最近買ったオールドレンズには、母艦としてミラーレスデジカメのNEX-5T。

古いものとして押入れの奥深くしまわれているであろう、オールドレンズが、これもスマホの登場により、オワコン扱いされているAPS-Cサイズのミラーレスデジカメのおかげで蘇る。

故=雑誌、新=WEB。

最近、ヤフオクでVAIO typePを手に入れた。

スマホのフリックでは構成を考えた文章が打てないため、打ちやすいキーボード付きのPCが欲しかった。しかもいつも持ち歩ける軽さのPC。伝説のVAIO typePを初代と2ndと手に入れ、Windows10にアップデイト。wifiでnoteにつなぎながら文章を打つ。

今必要なのは、そうしたアナログデジタルとのハイブリッドではないかと思う。コンテンツの質と更新頻度を考えた最適解を探しながら、アナログとデジタル使い分ける、使いこなす、渡り歩く。

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