話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」アイコンの人"Bomani X"さんの即興Jazzジャムセッションをカフェで聴いた話
話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」アイコンの人"Bomani X"さんを招いての、Chill outなJazzジャムセッションが2月7日の日曜日、日本時間13時から3時間もの即興コンサートがありました。
(*2月10日現在、シンガーソングライターのAxel Mansoorさんが新しいアイコンになっています。Mansoorさんは午後9時(米太平洋時間)に、おやすみの歌を演奏する「Lullaby Club」ルームを、Clubhouse内で毎日開催しているとのこと。)
Bomani X氏は米国の東海岸に住む27歳。ジャズギタリスト・アーティストとして活動するかたわら、4年程前に起業し、自身のビジネスも展開する。
日曜日の昼下がり、5000人近い人が、「Clubhouse(クラブハウス)」から始まる新しい音楽を楽しんでいました。
私はちょうどブランチをキンプトン新宿東京で食べて、アプリを立ち上げたらこのルームを発見しました。
さっそく近くの新宿中央公園に行き、寝転がりながら、ジャムセッションを聴きました。
芝生に寝転がりながら、ゆったりとしたリズムとボーカルがチルアウトで、都庁とマンハッタンがすこし重なり会いました。
場所を新宿・清水橋のCounterpart Coffee Gallery に移して、3階にあるソファーでカフェラテを飲みながら聴きました。新しいエンターテインメントの誕生の瞬間に立ち会えた、午後でした。
Jazzのインプロビゼーションとクラブハウス
Jazzのインプロビゼーション=即興演奏のような、ルームに集まる人たちのプロフェッシェナルな技量がそろってこそ、成り立つものなのだなと思いました。
「Clubhouse(クラブハウス)」で繰り広げられる会話も、おそらくJazzのジャムセッションのようなものなのだと思いました。お互いの技量とリズムを揃えることで一つの音を作り上げる。とても勉強になりました。
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