途中まではつらつら溢れてくる言葉は過去を蘇らせるかのよう 静止画が動き出すかのよう まるで独り言でなく誰かと話せるかのよう 夕空 淡い桃色の空の変化に、私は見ることの出来なかった一瞬のよう だけど月の海のように、とあらためて気づかされたとき、言葉は飛び立ったあとの鳥のよう なのだ
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