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ミシンの三重苦を解消する新しいミシン。

この春は家庭用ミシンの売上がのびた と聞きます。
コロナで家にいる時間が増えたことや、マスクを作る人が増えたことが理由ではないか とのことです。

今朝とあるミシンについての記事を見つけたので、ミシンのことを書くことにします。

重い、邪魔、ダサイ

記事によると、これがミシンのイメージなのだそう。
ヒドイ三重苦ですね(;^_^A

私は、日本初のコンピュターミシンと言われている、「ジャノメ メモリア5001」を使っています。
子どもの頃から実家にあり馴染み深く、使ってないならちょうだい♪と頼んでみましたが、
「お父さん使うんだから(・´з`・)」と断られましたので、嘘つけ~!と思いつつ、ネットオークションで買いました。

見出し画像が私のミシンです。
このミシンを三重苦を検証してみると…

・ものすごく重いです。15kg以上あります。

・大きくてジャマになるので、クローゼットにしまっています。

・ダサイかどうかといえば、私は超カッコイイ☆と思いますが、
 それぞれのセンスですからね。

これと比べたら最近の一般的な家庭用ミシンでしたら、まず軽い!半分以下の重さじゃないでしょうか。

大きさは…お店で見ると小さく見えますが、実際はそれなりに場所を取りますよね。

で…ダサイ…ダサイですっ!

なぜ日本の家電って、どれもこれもダサイんでしょう。
ミシンは群を抜いてダサイです。
記事にもなってるくらいですから、そう思ってる人がけっこういるってことですよね。
もっと可愛い色とか、カッコイイ形とかにしたらいいのに。

頻繁に使うのなら、ちょっとダサくても、値段と機能で頃合いをみて買うと思うんですよ。
炊飯器とか、そんなカンジじゃないですか?
(あ、最近、ビミョーにダサっぽい炊飯器買ったもので…)

特に必要無いけど、あったら便利かな~、だったらオシャレなヤツがいいな。
↑これ、買い物あるあるだと思うんですよね。
毎日使うものでもなく、加えてダサかったら、まあ、いらない ってなっちゃいますよね。

そんな欠点とは無縁のミシンが登場!

この春発売になったばかりの新しいミシン。
その名も「子育てにちょうどいいミシン」。
↓コチラです。

2.1kg?!軽っ!
女性ファッション誌と同じくらいの大きさ?!ちっさっ!

15kg超えのミシンを出したり入れたりして使っている身としては、これは嬉し過ぎて泣きそうです。

そして何よりデザインがいいっ!
ムダな部分をなくしていったところに、真ん中に大きめのダイヤルが好きだなあ。

これだったらリビングに置いておいても、ジャマにならないし、違和感もないし、
コーヒーメーカーに見えなくもないですか?
使いたいときにすぐに使えますね。

しかもお値段ズバリ1万円(+消費税)!!
やっすっ!

子どもの幼稚園グッズを用意するタイミングで、ミシンを買う方多いのではないかと思うのですが、
初めて買うミシンとしては、かなり良いのでは!

そして別売りパーツをつけて、フリーモーションできるらしいのです!
フリーモーションというのは、布を自由な方向へ動かして、刺繍ができる機能です。
この値段でそこまでとは…すご過ぎです。

個人的には、ポップなピンクとか、水色とか、黄色とか、可愛い色があったらいいのになあ と思いますが…。

↓冒頭に書いた、今朝見つけた記事はコチラ。

「子育てにちょうどいいミシン」の誕生秘話です。

気になってるオシャレミシン

娘が服飾系4年生大学へ通っているので、買うなら職業用ミシンとロックミシンが先で、
自分の新しいものを買う余裕はまったくないのですが…想像だけ楽しんでいます。

↑ジャノメと、ソーイングデザイナー野木陽子さんのコラボ商品。
子どもの頃憧れた、キャンディキャンディのマイミシンを思い出すレトロ可愛さ♡

↑フリーモーションの際に、フットコントローラーで縫い幅の調整ができる…
って、上手にできるようになれば面白そう!


ミシンのことを考えていたら、やりかけの作業をしなくちゃ!…と思い出しました。
それではこのへんで。

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