『じぶん見聞録』、始めます。 #0

どうも、お久しぶりです、金澤有剛(@ar_tk4)です。新年度が始まる直前に書いた前回の記事から、また少し間が空いての投稿になります。

前回の記事、今見ると自分でも恥ずかしいくらい拙い文章で綴られているのですが、思ったより多くの方にみていただけて嬉しく感じています。こんなにちゃんと読んでいただけるなら、もっと文章校正しつつ書けばよかった。。。（逆にちょっと崩れたくらいの文章の方が気持ちが伝わりやすかったのかもしれませんが）

社会人になり、約2ヶ月。生活リズムにもだんだん慣れ、ありがたいことに写真のお仕事も東京でいただけるようにもなりました。想像以上に充実した日々を送っている今日この頃です。

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さて、そんな中、今回から新たな試みとして「じぶん見聞録」なるものを始めようかなと思います。

かつて、マルコ・ポーロが東方見聞録をつけたように、自分の人生で自分が見聞きしたこと、感じたことを記録する。また自分が見聞きしたこと、感じたことの記録を俯瞰することで、自分自身というものをみつめる。そんな取り組みです。

なんだか難しく書いてしまいましたが、ようは自分の見聞きしたこと、感じたことをみんなが見える形で記録していくよ、という取り組みです。実はこの「自分が見聞きしたことの記録」は、公開こそしてませんでしたが、ずっと前から意識して続けきたことでした。ずっと撮り続けている、写真はその最たる例ですね。

それを今回公開する形で、みんなが見える形で行う理由は大きく2つあります。

1つは、じぶん（私、金澤有剛）の見聞録が、見た人にとって何かを考えるきっかけになるかもしれないと考えたから。もう1つは、同じ事象を見た時に自分とは違う見方をする人と話をしてみたいと思ったから、です。

1つ目は至ってシンプル。せっかく記録つけてるんだし、誰かにとってへーっとなれる情報が含まれている可能性があるなら、そうした方が良いよね、誰かにとってプラスになるなら自分も嬉しい。というもの。

2つ目は少し先の話かもしれませんが、僕が公開していく「じぶん見聞録」に対して、僕以外の誰かがその人なりの「じぶん見聞録」を付け足していく、いろんな人の「じぶん見聞録」が集まっていくようなそんなムーブメントのような、コミュニティのようなものが起こっていけば嬉しいな、なんてことを妄想しています。

そんなにうまくいくのか、そもそも続くのか、自分でもよくわかっていません。しかし、やらないことには始まらない。そんな気持ちでとりあえず動き出してみたのが今日、この時です。

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記録方法は今の所、このnoteで文字と写真を使った記録と、音声による記録（stand.fmかポッドキャスト、またはその両方）の２パターンを考えています。これは単純に僕が文章力と、話す力の両方を練習したいがためにこの2つを併用する形でやってみることにしました。

正直、最初からこの2つを両立させる自信はあまりないので、最初はnoteだけ、音声だけ、のものも出てくるかと思います。継続するのを優先にそこはよしなに調整しつつやっていこうと思いますので、温かい目でみてもらえたら幸いです。

また、2つ目の理由として上げたように、この活動は将来的に自分だけで完結するものではなく、色んな人と関わり合いながら続けて行けたらいいなと考えているので、各種媒体で気軽にコメントを書いてもらえると嬉しいです。

新たな取り組みのお知らせをするだけなのに、それなりに長い文章になってしまいました。「じぶん見聞録」、お楽しみいただけるかわかりませんが、見て、聴いて、感じて、そして良ければ一緒に取り組んでいきましょう。

では、今回はこの辺りで。

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