フォトログ #001｜金澤有剛

どうも、R（あーる）です。今日は久々にnoteを書こうとしてみたんですが、如何せん久々なので長い文章をうまくまとめられませんでした。と言うことで、今回は『フォトログ』と題して、写真を中心に、それにちょこちょこ言葉をつけていくスタイルで行こうと思います。

今回載せる写真たちは、先週知り合いのフォトグラファーたちと撮りに行った大阪のストリートスナップです。光と陰を意識したスナップを撮るときは、こう言う一部分にだけ光が当たってる場所に人がいる瞬間をよく狙います。これは買い物帰りのおばちゃんバージョン。

そしてこれが自転車に乗ったおじさんバージョンです。ちなみに上のおばちゃんバージョンのような、頑張れば顔が認識できてしまう写真はTwitter、Instagramには載せないようにしています。

いろんな人と写真撮りに行ってみて、最近やっと気づいたんですが、どうやら僕は自転車に乗ってる人や、自転車そのものが好きみたいで、気がつけば自転車ばっかり撮ってしまっていることがあります。通学で利用していたこともあって、自転車にすごく親近感というか愛着が湧いてしまっているのかもしれません。

いや、本当に自転車多い。笑

僕は普段、札幌で大学生していて、今は帰省で関西に戻ってきているんですが、本当に大阪みたいな街が札幌にもあればなぁと思います。

札幌を始めとして、北海道って開発が遅れたことも関係しているのか、基本的にめちゃくちゃ効率的に街ができている印象があります。細い路地も少ないし、商店街も綺麗なものばかりでこんな細いちょっとアングラ感のある場所はなかなかありません。

最新式遊技場、札幌にも欲しい。笑

あと大阪は配色がカラフルな街だなぁといつ行っても思います。カラフルというとどこか曖昧ですが、原色が強い、というのが正確でしょうか。

看板も服装も、派手で強い色で構成されていて、主張の強さがみていて清々しいです。嫌いな人は嫌いかもしれませんが、東京の銀座みたいにオシャレで落ち着いた町ばかりでも面白くないなと思うので、個人的には好きです。

新世界のあたりは特にその傾向が強くて、関西に帰省するたびにいきたくなってしまいます。

色々書きましたが、何が一番好きって生活感丸出しな街の雰囲気ですかね。今後こういう街はどんどんとなくなっていってしまうんだろうな、と肌で感じつつ、なくなる前に写真に撮るというすごく正直な気持ちで写真が撮れる場所だと勝手にですが思っています。では今回はこの辺りで。次は大阪駅の写真をまとめてみようかな。