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学生団体で得られるスキルと経験

どうも。

最初の投稿に思ったより「スキ」がついていてめっちゃ嬉しいです。
ありがとうございます!

今日は僕が所属している学生団体「あしなが学生募金」について、つらつらと書いていこうと思います。

あしなが学生募金は51年の歴史を持つ遺児支援の募金運動です。毎年春と秋に4日間、全国200か所で実施し、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの方々に支えられながら、年間約2億5千万円のご寄付をいただいております。

あしなが学生募金webサイトより

あしなが学生募金では、病気、災害、自死で親を失った子供たちや、親が重度の障害で働けない家庭の子供たちのことを遺児と呼んでいます。

基本的な活動は年2回、各4日間の街頭募金です。
当日はボランティアスタッフとして、局員ではない人も当日のみ一緒に街頭に立ってくれたりします。

局員であるかないかの大きな差は

  1. 当日までの準備に関われる

  2. あしなが育英会が行っている様々なプログラムに参加できる

  3. 社会問題に目を向けられるようになる

この3点です。
今回はこのうち、1. 当日までの準備に関われる について書いていきます。

インターンやってる感じ

当日までの準備とは具体的にどんなことかというと、

  • 募金で立つ場所の許可取り

  • 各報道局への広報活動

  • ボランティアスタッフへの参加依頼

  • 当日のみ参加する方の対応

  • 寄付額を増やす/より多くの人に認知してもらうための方法を練る

  • 遺児の現状を知る

のようなことです。
上であげたこれらのことってどんな企業に行っても絶対必要なことだと思うんです。僕はこのあしなが学生募金以外の大きな組織には入っていないので他との差はわからないですが、"お金を集める" "より多くの人に知ってもらう"という一般企業と同じゴールに向けて、本気で時間を割いて得た経験とスキルは僕が大学生活のうちで成長できたなと思える要因の1つです。

まあ、まだ大学生活残ってるんですけどね。。。笑

特に「寄付額を増やす/より多くの人に認知してもらうための方法を練る」という点では
「SNS使ってみよう」だとか「これまでと違う場所に立ってみよう」というアイディアから実現するまでのプロセスを経験でき、まるでインターンをやっている感覚です。

簡単な表計算ソフト/文書作成ソフトは扱えるようになりますし、円滑に会議を進めることができるようにだってなります。
社会に出た時にいきなり触ったこともないツールが現れて困ることはないし、周りより一歩飛び抜けて活躍できるような気がします。


一緒に活動してみない?

結局はこれになるんですが、一人でも多くの仲間が増えるとそれだけできることも増えるので、もし気になってくれた人はTwitter、Instagram、webサイトを覗いてみたり僕に直接声をかけてくれたりしてくれたら嬉しいです!

今後は、この投稿では触れられなかった2.や3.についても書いていけたらなって思います。


とまあこんな感じでこれからも、僕の見ている視点だったり経験からの考え方を投稿していこうと思うので、良かったらまたたくさん「スキ」ください♡

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

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