♪ My Lucky Lovely Color のお話
♪前編更新と入れ違いに、予期せぬ着信を確かめ、背筋を伸ばしました。
「ようやく俺様を見つけ出してくださったかな?」 ← ※ こらこら
現段階で詳しくは記せませんが、願わくば接点の尻尾を掴みたかった世界からの打診。
だからこそ自らを深呼吸させる意味で、冒頭に加筆させていただくことに。
こうなるとオフモード云々ではなく、強引にスイッチが入ってしまうところですが、ここは慌てるべからず。
失礼なき意思疎通を経て、謹んでこのチャンス、与えていただければと。
素敵なお中元(?)とするか否かは、これからの自分次第ですね。
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子どもの頃からブレることなく、好きな色は何だと問われれば、
「深い紅赤・黒・白」
この『深い紅』の微妙なニュアンスが、絶対に譲れなかったりします。
水色・緑・黄などの中間色は、風景としては綺麗だと思うけれど、私物の色としては食指が動きません。
還暦を過ぎた今も、身の回りのアイテムの数多くが、この系統の色調です。
・現在愛用中のガラホ(携帯)
・PCにつないであるイヤホンやプリンタの外装
・書類整理用のクリアファイルの表紙
・オーダースーツその他一張羅(いっちょうら)のあれやこれや
・20代の頃に乗っていたマイカー
・かつて愛用していた複数のカバン
etc~
いわゆる赤鉛筆や神社の鳥居などの『朱色』は、正直好きではありません。
「だったらこの食生活は、どう説明するんだよ!?」
ツッコミが聞こえてきましたが、
( -o- ) b 旨いモノに余計な能書きはダサイ、と考えます ← ※ わはは
半世紀以上前、昭和40年代前半の小学校入学当時が、思い出されました。
男の子のランドセルは黒で、女の子は赤と、有無も言えずに一択の時代。
町一番のお金持ち宅のお嬢さんだけが、濃い紫茶色を背負っていたっけ。
もちろん内心『赤』に憧れましたが、繰り返す通り、令和とは別世界だったあの頃。
赤シャツ姿の男の子がどうのこうの …… そんな作品が教科書に掲載されていて、クラス内での意見交換が授業だったっけ。
年齢性別その他を理不尽な理由に、
「◆◆のくせに赤とはなんだ!?」
このような叱責が届かない今の時代、心地好く素敵です。
ってことは …… 今も記憶に鮮烈な、これが『完璧』ですね。
高校時代の通知表にも、ボールペンの濃い赤色が特盛りでしたから。
( b ^-^ ) 俄赤色ファンとは違い、筋金入りでっせ!
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