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♪続・自宅軟禁闘傷記

♪宝くじその他はかすりもせずも、前編の悪予感が残念ながら見事に的中。
第二幕は左足から右足に主役交代で、やはりの再上演でした。
 
前回は熱帯夜にもかかわらず、痛みで震えながらの脂汗ぐっしょり。
大袈裟でなく絞れそうなTシャツの不快感で、朝を迎える繰り返しでした。 
 
今回はさらにオプションで、痛みから胃液リバース。
身体が一切食べ物を受け付けなくなったので、ならばと発想の転換。
白湯と塩を舐めるだけの食生活に。

6 (SUN) 夜から丸一日と少々、左足の悲鳴は短縮濃密バージョンでした。


そしてこれは不快感MAX以上の話題、申し訳ない限りですが、

就寝中にGが負傷した脚を這うも、振り払えず ← ※ うぎゃわああっ
 
その他は基本、前編と一緒でした。
   

つかまり立ち。
やはり単にこの画像をアップしたいだけ?

 
ちなみに現時点で、先に悲鳴を上げた右足は、感覚的に80% の回復状態。
九分九厘これで完治に向かうと思われますが、油断大敵です。
対する左足は最悪期こそ過ぎたものの、まだまだ20~30% かな?
 
杖を用いて伝い歩きできていますが、室内でも通常歩行することは、まだ自粛すべきだと自己判断。
 それでも新製品コルセットに助けられ、寝たきり状態が基本の毎日からは、ようやく脱却できたようです。

屈伸を伴う作業はコマ送りになってしまいますが、洗濯物を畳むなど、ぼちぼち家事も再開。
こうして文章をタッチタイピングする際にも、足の痛みを忘れる時間も。


これまた繰り返しになりますが、とても単なるブログ記事にするのは勿体ない、さまざまな『感情』を機銃掃射された、直近の数十時間。

前編ではその気力が見当たりませんでしたが
「この経験、色々な意味で価値ある記事にしなくては!」
手前味噌ながら、これだけ心身時間その他を『削った』結果ですから、当然でしょう。

ちなみに数あるなかから、今この時点で思い浮かんだのが、

なにを "希望の一筋の光" とするのか、その基準が変わった(笑)。
 

おんもへ でたいと そらをみる。

 
以上、8月も1/3が経過しようとするこの段階で、
 
( -o- ) 今月はまだ、玄関から1歩も表に出ることが叶っていません。
 
引き続き、まずは完全復活を最優先課題に、おとなしく過ごさせていただきます。
  
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「お盆休みだから、どこかへ遠出しなければならない!
世の中みんなもそうだし、数年振りに日常が戻ってきたのだから!」

 
昭和の時代から数えきれない、こうした思考(嗜好)回路の方々を、

☆ 命名 : 報道鵜呑み大衆に右へ倣えの脅迫(自己暗示)概念症候群
 
否定こそしませんが、私個人としては理解に窮する、物事の考え方です。
素直な人が多いようで、自分たちにとって本当に有意義な休日の使い方など、考える姿勢はどうやらお留守?
 
「どんなに混雑していようが、疲労の極みだろうが、自分は今年の盆休みに、ここに行きたいんだ!」
そんな強い意思が見当たらない、三密どころか無限大レベルの大混雑が、各地に発生することでしょう。

こんな人たちに限って、直近までコ◆ナを異常なほどに怖がり、ワク◆ン摂種回数を競い合っていたのかもな……
  

In my room.

 
この国民の動向こそが、経済活性化につながること、重々理解しています。
どうぞ事故・ケガ・病気・その他トラブルなきよう、有意義な時間をお過ごしください。

それでもたとえば、
「せっかく宿泊先その他を予約したのだから、キャンセルは許されない!」
体調不良のご家族や参加メンバーを、自分勝手にリーダーを気取って無理矢理引きずり回すような愚行以下だけは、自重いただきたい限りです。

皮肉台詞ではなく、ストレートな私の気持ちです。

数十年前、幼い我が子にこれを強いた結果、奥さんが子どもを連れて飛び出し、離婚調停で北斗神拳を喰らったバカ野郎を、私は覚えています。

o(_ _)o 時代を問わず当然の裁定だったと、今も確信しています。
 
 
8/8/2023 (TUE)
 
 
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