見出し画像

もはや第二のSecond Life!?メタバース化するFortniteの「クリエイティブモード」に感じた無限の可能性

世界中で人気急上昇中のFortniteというゲームにクリエイターが自由に自分のワールドを作れる「クリエイティブモード」という機能があるのをご存知でしょうか?

Fortniteはバトルロワイヤルゲームとしても世界中のプレイヤーと銃撃戦ができる面白いゲームですが、自分はそれ以上に「クリエイティブモード」にかなり大きな魅力を感じました.

画像11

クリエイティブモードはただゲームとして面白いだけではなく、Fortniteが第二のインターネット = メタバースに近づきつつあり、このメタバース上で様々な生活圏やビジネスが生まれてくるのではないかという可能性を感じることができます.

メタバースについてより深く知りたい方はぜひこちらの記事も合わせてお読みください.

今回はそんなFortnite上でもはやゲーム以上の可能性を感じる興味深いクリエイティブワールドたちを、どんな活用方法の可能性があるかという考察とともに一挙にご紹介します!

ご紹介するワールドに実際に遊びに行けるコードも一緒にご紹介しているので、興味を持たれた方はぜひFortniteで遊びに行ってみてください!

建築作品を作り続けるクリエイター「MAKAMAKES」の世界

まず最初はFortnite公式のクリエイター「MAKAMAKES」が作るワールドの数々をご紹介します.

Fortniteのクリエイティブワールドというと、どうしてもワールド内を走り回るデスランステージや撃ち合いが行われるバトルワールドばかりが目立ちますが、Youtube上で6.8万人以上のチャンネル登録者を持つクリエイター「MAKAMAKES」は他とは一味違ったクリエイティブワールドを作っています.

彼は映画の中のステージやリアルの世界にある場所を忠実に再現した場所を作り、公開しています。その世界はもはや1ゲームステージというよりは「建築作品」のような装いです.

映画の中の世界を再現した一例として映画「アベンジャーズ」に出てくるAIRCRAFT CARRIERを再現しています.

The Avengers Helicarrier
(コード:9763-8388-5095)

このワールドに実際に足を運べば、映画のシーンに出てくるコクピットやランウェイを走り回ることができるのでアベンジャーズファンにとっては堪らないワールドでしょう.

画像10

画像11

また別のワールドでは映画「Star Wars」に出てくるStar Destroyerも再現しています.

A Damn Star Destroyer
(コード:1653-9066-2637)

彼の作品は外見だけではなく、とにかく機体の中や小道具まで細かく再現していてかなりクオリティ高く作り込まれているのが特徴です.

また同時にYoutube上で制作過程を倍速で公開しているので、こういった作品を自分のワールドの中で作る際にも参考にできます.

彼がデザインした架空の巨大空港の制作動画内では、どのように架空の空港をデザインしたかなども紹介されています.

An Entire Dang Airport
(コード:6037-9905-6392)

空港や飛行機の外見だけではなく、内装まで凝って作っているのが素晴らしいですね.

画像9

FortniteBowl
(コード:2669-4698-3075)

実寸大のスタジアムを作って、実際にフィールドでスポーツができるようにしているワールドもあります. 

このスタジアムでは実際にフィールドでラグビーに近いゲームを複数人で遊ぶこともできます.

Withコロナ時代でも夢の国へGo!

次に紹介するのは日本のクリエイターによる作品です.

東京ディズニー・シーのミステリアスアイランド(センター・オブ・ジ・アースや海底2万マイルが乗れるエリア)がFortnite上で忠実に再現されたワールドが登場しています.

「Tokyo Disney Sea(Mysterious Island)」
(コード:7222-5431-1977)

実際にワールドを周ると、細かいところまで本当によく再現されていて、少し懐かしさすら感じます笑

画像5

センター・オブ・ジ・アースの並ぶ場所にある小道具たちやファーストパス発券機まできちんと再現されています.

画像6

画像7

こちらは日本のクリエイター「udonyadon」さんが作られたワールドです.

彼はTwitter上で「#ディズニー補完計画」というハッシュタグで自身の活動を公開し、東京ディズニーリゾートの様々なスポットをFortnite内で再現しています.

最近ではホーンテッドマンションの再現もしており、Fortniteの乗り物をホーンテッドマンションのライドに模して、実際のホーンテッドマンションと同じようにアトラクションの中まで体験することができちゃいます!

Haunted Mansion (Tokyo Disney Land)
(コード:5938-9788-2332)

この東京ディズニーリゾートの世界や先程ご紹介したMAKAMAKESさんのワールドを覗いてみると、Fortniteはゲーム以上の表現の場になってきており、工夫次第でかなり現実に建物や映画の描画に近いオブジェクトを表現できると感じました.

Withコロナ時代にFortniteのような既にプレイヤー数がたくさんいて、アクセスが簡単なプラットフォーム上でバーチャル観光地を作れば、もしかしたらリアルな観光地を超えるぐらい多くの人の消費活動を生み出せるかもしれません.

またFortniteのクリエイティブワールドでは、多くのFortniteクリエイターが自分のワールドの中にSNSアカウントを貼って、プロモーションを行っています.

画像3

画像2

多くの人にバーチャル観光してもらって、観光地のファンを増やしたり、QRコードでECから買い物してもらうこともできるかもしれませんね.

Fortniteでライブやショーを楽しもう!

次に紹介するのはショーを楽しむことができるワールドです.

このワールドでは一切武器は使わず、ワールドの中で音楽に合わせたショーの演出を観ることができます.

Metallica's Carol of the Bells Christmas Light Show
(コード:7801-5922-7519)

動画を観て頂くとわかるのですが、Metalicaの「Carol of the Bells」という曲に合わせて、Fortniteで使われるライトや爆発がタイミングよく演出されています.

ちょっと惜しいのが、このワールドではショーの演出を始めるスイッチを押すと同時に自分の手元で「Carol of the Bells」を再生しないといけません(笑) 

おそらく権利問題からだと思いますが、権利問題さえクリアできれば工夫次第でかなり面白いバーチャルショーを生み出せるのではないでしょうか?

コロナで人々が外出できずライブハウスのような密な空間に足を運べない今、こういった形でライブを行ったり楽曲のプロモーションを行うことも可能性があるのではないかと感じました.

名作ゲームがFortniteで蘇る!

次は過去に他のゲーム機で作られた名作ゲームがFortnite上で再現され、遊べるクリエイティブワールドをご紹介します.

どのゲームもオリジナルの良さを残しつつ、Fortnite上でもプレイできるようにうまく工夫されています.

Super Smash Bros. Hyrule Castle
(コード:6400-7723-2171)

誰もが一度はプレイしたことがあるNitendo64版のスマッシュブラザーズのハイラル城がFortniteで再現されて、オリジナルに近いルールでプレイすることができます.

実際に遠くから俯瞰すると懐かしのハイラル城が目の前に浮かんでいて、ワクワクします!

画像4

このワールドではFortnite上の武器をスマブラのアイテムに模して遊べるようになっており、ハイラル城から落ちると毒ガスにやられてゲームオーバーになるように設計されています.

Resident Evil 7 Recreation
(コード:6496-9997-4696)

最近の名作ゲームも再現されていたりします.

バイオハザードのResident Evil7の再現ワールドでは実際にオリジナルで探索する山小屋をFortniteの中で再現しており、実際に探索して謎を問いたりしながら、怪しい屋敷の中を進んでいきます.

スクリーンショット 2020-05-13 9.14.40

ステージの中で手に入る懐中電灯がいい味だしてます笑

びっくりポイントがいくつもあったりと、きちんとホラーゲームとしての楽しさも残しつつ、Fortniteのなかでうまくバイオハザードの世界を再現しています.

Spencer Mansion
(コード:6345-4201-8801)

こちらは初代バイオハザードの洋館を探索するゲーム.

こちらも屋敷のクオリティなどがとても高く本当にバイオハザードをプレイしているようです.

このようにクリエイティブワールドでは過去の名作ゲームの再現も可能になっています.

過去の名作だけではなく、新作ゲームのプロモーションや、ゲームの枠にとどまらない映画のプレイアブル広告としても活用できる可能性が充分にありそうです.

クリエイティブワールドでの表現の幅は無限大

いかがでしたでしょうか?

もはやどのワールドも1ゲームの存在を超えて、実際にビジネスに活用できたり、このコロナ時代の様々な課題を解決する可能性すら秘めていると感じます.

最近ではFortnite公式でもアーティストとコラボしてミュージックビデオならぬ「ミュージックワールド」を公開し、楽曲の世界観を体験してもらうようなイベントも提供していたりするので、この流れはどんどん加速していきそうです!

弊社MESONでもFortniteを始めとしたメタバース化していくゲームプラットフォーム上でのビジネス展開に取り組むために「MESON Metaverse Lab」を昨日立ち上げました!

「Fortnite上でこういうことができないか?」など、本記事や弊社の取り組みに少しでもご興味持って頂けた方はぜひ会社サイトかTwitterからご連絡ください!

またこの記事が気に入った方はぜひ下の「スキ」ボタンを押して頂けると嬉しいです!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます!
64
株式会社MESON COO/AR(時々VR)の気になったサービスやニュースや自分が作ったARプロダクトについて発信中/人生の目標は「AR」の純粋想起を勝ち取ること/ぜひ気軽にフォローしてください!一緒にAR、VRについて語れる友達も募集中です!

この記事が入っているマガジン

#ゲーム 記事まとめ
#ゲーム 記事まとめ
  • 662本

noteに公開されているゲーム系の記事をこのマガジンにストックしていきます。PlayStation 4、Nintendo Switchなどのビデオゲーム、ソーシャルゲーム、ボードゲームなど。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。