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Schau mel!〜どれがかわったの?〜

今回のゲームは、記憶力や観察力が試されるカードゲームです。

ルールは簡単。並べられたカードを見て、覚えて、目をつむっている間に出題者がどのカードを変えたか、また、どのように変えたかを当てていきます。

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さて、どう変えていくのか。それは簡単です。カードを裏返すだけ!

出題者はカードを選び、好きなカードをそっと裏返して、回答者に当ててもらいます。

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変わったところを当てられた人は、手持ちのカードから一枚を場に加えて、出題者となります。場のカードはどんどん増えていくことになります。

手持ちのカードを全て無くすことが出来たら勝利です。

とてもシンプルなゲームで、応用もきかせやすいです。

例えば、2歳児クラスぐらいであれば、カードを3枚にして、どれが変わったかだけを当ててもらう遊び方。

年長クラスぐらいであれば、場カードを増やしたり、出題者がカードを裏返した後、カードの配置を変えるなど。

子どもの成長、発達によって難易度を変えやすいゲームとなっています。

また、何が変わったかという質問を加えることで、観察力を見ることもできます。

では最後に、私から出題です。

『どのカードが、どのように変わったでしょう』

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見つけられたでしょうか。

ちなみに、2枚変わっています。笑

ぜひ遊んで見てください。

使用したゲーム:schau mel!  (AMIGO)

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