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SW!CH福岡遠征レポート最終日

温泉に入ってゆっくり寝て10時にチェックアウト。特に観光などすることなくベイサイドへと向かった。ベイサイドという名前からして何かしらあるだろうと期待していたが、そこまで特に何もなかったので、明太フランスパンでも買って港で食べることにした。

カネゴン撮影。

この船が見える位置で海を眺めていると、海沿いの石垣で明太フランスパンを食べるフユちゃんの姿が。そして、すぐ建物の下ではアカリンとアサミンがチェキ撮影中。アカリンは視線を嫌がると思ってみないようにして、階下ではなくそこそこ遠くで食べていたフユちゃんを眺めていると、下で撮影していたアサミンが「ちょっと!もっと私を見てよっ!」とリップサービス。ほんと面白い子だw

SW!CH撮れ高ナンバーワンメンバーのアサミン。

で、邪魔しちゃ悪いと思って離れた場所に移動したのに、少しすると追うようにミウラさんとアサミンが2階の私たちのほうへ来て撮影開始。次々にポーズを変えていく姿にあざと……プロだなって思った。

その後は、オタク達ですぐさま聖地巡礼。フユちゃんのいた場所に座ったり、アサミンと同じ場所で同じポーズを撮ったりと楽しんだ。

思いがけず、オタクにとっては観光と同じくらい(それ以上?w)価値のある光景に遭遇し嬉しい心持のまま会場へ。

SW!CHはトリなので、その前に福岡のアイドルユニットさん達を鑑賞。みんなどこもダンスも歌唱力も総合的なレベルが高くて驚いた。

もしかしたら、私のツイートに「AKARI」としてこの一枚が紛れ込んでてもSW!CHオタクは気が付かないんじゃなかろうかw

で、お待ちかねのSW!CHがはじまる。

『IDOL SEA PICNIC 1部』のセトリはこれ。
1.Overture
2.S.W.!.C.H
3.Pinky Bandage
4.Bon Voyage
5.Super Sunshine

港だからやっぱりボンボヤは外せないよね。

このわちゃわちゃ感が好き。

恒例のマユナちゃんが救われるかどうか、のシーン。

カメラ的な話をすると、第一部ではISO感度の調節がまだ上手くいかず「白が飛ぶ」という現象で苦戦したけど、第二部ではそれも修正していい写真が撮れたと自分では満足している。

ボラ〇ノールのCMっぽいねw
BCのワンシーン。

第二部まで時間があったので近くの海鮮料理屋さんへ。

好きなお寿司を自分で取ってお会計するスタイルなのだが、中に入るとはるちろちゃんオタク達がぼーっと立って待っている。どうしたのか聞いたらメンバーがすぐそこにいてお寿司を選んでいるので気を使って終わるまで待っているとのこと。偉いね。

じゃあ一緒に座って飲みましょうかということで、はるちろちゃんオタク達との初の飲み会へw

はるちろちゃんオタク達と、互いの情報交換だったり、色々はるちろちゃんの昔話がきけてよかった。今度是非ともコールを教わりたい。あと彼らがSW!CHを呼ぶときスイッチではなくSW(えすだぼー)って言ってて面白かったw

ポートタワーと下に写る建物はMasasiさんとみなかたさんが行っていた温泉サウナ。

第二部は私的に最高のセトリだった。

『IDOL SEA PICNIC 2部』
1.CHECK!
2.BRIGHT COLORS(Qunimune Remix)
3.Laranja
4.ラヴゴナ
5.I'm Here 4 U -太陽の下で-

これ私信じゃないの?って思った。だってcheck、ブラカラ、ラランジャと私の好きな曲が立て続けにくるから。全曲を通してみんないつも以上に楽しそうに踊っていたんだけど、とくにラヴゴナのこのシーンはみんなめっちゃ笑っていた。

でも、感動して泣きそうになったのは福岡遠征ラストを飾った「I'm Here 4 U -太陽の下で-」だった。
なんだろう。たぶんお別れの歌とか蛍の光のように感じたのかもしれない。数分の曲中、福岡遠征での出来事が走馬灯のように駆け巡っていたもんなー。SW!CHのライブの中で忘れられないライブがいくつかあるんだけどその一つに間違いなくなったね。

飛行機の時間もあったので、特典会は30分だけ参加し会場を後に。すぐさまタクシーを拾い駅のコインロッカーで荷物を回収し福岡空港へ。

最後に嬉しいハプニングがw
時間ない時間ないとドタバタしながら荷物を預け手荷物検査を無事に終える。数分だけ時間があったのでお土産を買っていると、「お疲れ様でーす。」との声が。私服の(当たり前かw)フユちゃんとはるちろちゃんだった。
※後でツイートで知ったのだがメンバーは会場から直接タクシーで福岡空港まで行ったので早かったみたい。
驚きのあまり「あ。どうもお疲れ様でした。」みたいな事務的な挨拶だけをして搭乗ゲートに向かうと今度はPさんが座っていた。同じく「お疲れ様でした。」と挨拶し通り過ぎようとすると、Pさんが立ち上がり「今回は福岡遠征までお越しいただいて~」と丁寧なご挨拶をいただく。Pさんはいつもサラッとしているイメージなのでとても恐縮した記憶があるけどなんか嬉しかったね。

そんなこんなで飛行機も無事に成田の到着し帰宅。

思い出深い楽しい福岡遠征だった!

福岡遠征ありがとうSW!CH!福岡インザスカイ!


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